美容医療×資生堂のノウハウ。
スキンナビ クリニックで安心の最先端ケアを。
Beauty 2009.08.19
女性ならば誰でも、肌がいいコンディションだというだけでココロが軽く、鏡を見たりメークをするのが楽しく感じるもの。普段のスキンケアでシミやニキビ、毛穴の目立ちなどのトラブルを解消できればいいけれど、それがかなわない場合はレーザー治療や注射などの美容医療を利用するのが美肌への近道だ。でも、こうした治療を行うクリニックは敷居が高く感じられたり、どこに行けばいいかわからなかったり、というのが現実。
そんな方におすすめしたいのが、表参道にある「南青山皮膚科 スキンナビ クリニック」だ。
和を意識し、落ち着いた雰囲気のキャビン。完全個室で専任スタッフがついてくれるので、リラックスできる。
だから、まずは保険診療を受けてクリニックの雰囲気やドクターとの相性を確認し、より踏み込んだケアを希望する場合はドクターと相談し、自由診療(要予約)を取り入れる、ということができるのだ。
資生堂が開発した最先端の機器を使った肌測定データをもとに、ドクターが肌の視診、触診。肌コンディション改善に向けて治療方針を提案してくれる。
たとえば、毛穴の開きや黒ずみが気になる人の自由診療の場合を見てみると――、クリニックに一歩足を踏み入れたときから帰るまで付き添ってくれる専任のスタッフに迎えられ、エントリーカードに必要事項を記入後、専任のスタッフに案内されて個室へ。
和を意識した空間でローブに着替え、洗顔、問診、施術。最先端の機器でシミやシワ、水分量、皮脂量などの肌状態を測定したのち、ドクターの診察を受け、治療方針を決定する。
ここまでは自由診療の基本ステップで、ここから先が施術内容によって変わってくる。
今回は、まずはスチームをあてて毛穴を開かせながら専任スタッフによるマッサージ。角栓をやわらかくし、黒ずみを解消したら、次に医師の付き添いのもと肌の状態を診ながらケミカルピーリングを行い、肌の新陳代謝を促す。続いて、クリニックが日本で初めて開発した「グリシルグリシン」を使ってイオン導入。最後に資生堂が医療機関向けにつくったスキンケアブランド「ナビジョン」を使ったスキンケアで終了だ。
自由診療とはいえ、ドクターの診察・指示のもと施術が行われる安心感と、落ち着いた雰囲気の個室で受ける熟練した専任スタッフのマッサージやスキンケアトリートメントで、施術が終わる頃には肌だけでなくココロもよりよい状態へと導かれていることに気がつくはず。
メニューはシミや赤ら顔、たるみをターゲットにしたレーザー治療やヒアルロン酸注入、ボトックス注射など、女性の肌悩みに応じて用意されているから、ドクターの診断と説明を十分に聞いたうえで施術を受けたい。
また、本格的な施術を受ける前に自由診療がどんなものなのか試して見たいという人のためのビギナーズプラン(¥11,000~)やトータル美肌診断(¥10,500)もあるから、まずはここから、美肌への第一歩を踏み出してみるのもいいかもしれない。
(左)専任スタッフによるイオン導入。(右)資生堂が医療機関向けに開発した「ナビジョン」の美白ケアアイテム。左から、TAローション 150ml ¥6,300、TAクリーム 30g ¥15,000、TAエマルジョン 120ml ¥8,400(すべて医薬部外品)