シンディ・クロフォードの娘カイア・ガーバー、メークはまだまだ勉強中！

元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードの娘ということもあり、弱冠14歳ながら多くの注目を集めるモデルのカイア・ガーバー。撮影ではヘビーなメークで様々な表情を見せることもあるカイアだが、仕事が終わればまだ義務教育に通うひとりの女の子でもある。

「学校に行く時には、必要なところにコンシーラーを塗ったり、まつげをカールさせたりするけれど、普段はもちろんメークを最小限にしているわ」と『Teen Vogue』誌に対してカイアは語った。「おかげで、特別な時にめいっぱいメークをするのが楽しくなるのよ」

学校が終わったあとに、ちょっとしたメークをしたい時には、カイアはリキッドアイライナーを塗ることにしているという。「キャットメークが大好きなのだけど、Youtube上にアップされたチュートリアルをいくら見ても、まだなかなかマスターできないの」と、カイアは告白した。「幼い頃は、ブルーのアイシャドウに夢中だった。もちろん、メークの仕方はさっぱりわからなかったのだけれど、ブルーのアイシャドウをとにかく塗りつけたものよ。昔の写真を見て、『ママ、どうしてこういう風に私にメークをしたの？』と聞くと、『私じゃない。あなたが自分でしたのよ』と言われちゃう」。

試行錯誤することで、カイアが自分自身でメークを覚えるようにさせたシンディだが、若くしてモデルとしてのキャリアに乗り出した彼女を精神的にサポートすることについては、常に熱心なようだ。「私がモデルになってもならなくても、どちらでも応援してくれると母は言ってくれたけれど、大人になる前に自分がちゃんと子供らしい時間を過ごせたことを感謝しているわ。そういうことについて、ママはよく分かっているのよ」