私も「元気貯金」を始めます!

20代の頃に比べたら体力は落ちたけれど、頑張ればまだ無理もきくし、なんとかなる。でも、ず~っとこの調子ではいられないだろうな……という漠然とした不安もある30代後半の編集TIです。同年代の友人とも、健康トークがだんぜん盛り上がるお年頃!

先日、そんな私にぴったりのセミナーが開催されました。題して「女性の #元気貯金 セミナー」。アンファーのスカルプDボーテによる会で、年齢とともに現れる女性ならではの不調や悩みのメカニズムや対処法を知り、元気で過ごすためのヒントをもらえるというものです。

登壇者は、スタイリストの大草直子さんと、ウィメンズヘルスクリニック東京 院長の浜中聡子先生。

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個人メディア「アマーク」を立ち上げるなど、多彩な活躍を見せながら三児の母としての顔も持つ大草さんと、加齢にともなう女性医療に定評のある浜中先生。フィガロジャポン7月号の「100年美容でウェルエイジング」では、髪と肌のエイジング対策について教えてくださっています。

“元気貯金”を始めるためにまず必要なのは、いまの自分を知ること。ホルモンバランスの乱れによって起きる症状は、身体的なものから精神的なものまで多岐にわたり、現れ方も人それぞれ。更年期だってひとりひとり違います。どうしても揺らぎがちなこの時期をうまくやり過ごすコツは「急激な変化をもたらさないこと」と浜中先生。ちょっとでも身体の変化を感じたら、放置せず対応。そして定期的な検査を受けることが重要です。

特に、医療機関できちんとホルモン値を調べておくことは大切! それは結果に応じた治療法を見つけるためだけでなく、自分の数値を知っておけば、なにか不調が起きた時にも対策しやすくなるから。この話を聞いて、検査を受けてみよう!と心に誓うTIなのでした。

そのうえで始める“元気貯金”。その具体的な方法とは……、

「睡眠、食事を見直すこと」。

えっ、普通のことじゃん。て思いますよね。でも、太陽リズムに合わせた早寝早起き、規則正しい食生活、間食をとりすぎない……など、実際できていない人も多いのでは?(TIはどれひとつできていません。汗) ちなみに、年齢を重ねるごとにますます輝いている大草さんは、朝5時に起きて午前中にデスクワークをほとんど済ませてしまうとか! 毎日を健康で豊かなものにしていくためには、目先の出来事に踊らされず、生活の基礎を長い目で見直すことが大事なんだよな~と、しみじみ思ったわけです。

元気貯金とはつまり、未来の自分への投資。セミナーに参加してこの気付きを得られてよかった。まずはTIも朝型生活への切り替えから始めたいと思います。

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会場には女性のための頭皮ケアに特化したスカルプDボーテの製品が。日々のヘアケアをしっかり行うことも、未来の自分への投資ですね!

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