冷やし美容、始めました。

暑い。でも冷える。
30代までミニスカートに生脚、ひらひらのパンツ一丁で全然平気だったのに、
夏でも脚が痛いくらい下半身の冷えを感じるようになってきた今日この頃。
毎日湯舟に浸かる習慣はあるのだけど、入らずには寝られない。

だがしかし。今年の夏、さらに暑さが増してて、お風呂上がりが汗だくで違う意味で寝られない。きー。
編集SKが寝る前の涼しさを求めて投入したのがこのふたつ。

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左:きき湯 清涼炭酸湯 ミントの香り〈医薬部外品〉 360g オープン価格/バスクリン
右:ロルロゼ オイルイン アイスジェル 100㎖ ¥4,752/メルヴィータジャポン

きき湯は、腰痛や肩コリに効く緑のマグネシウム炭酸湯や、身体の芯から温まるオレンジの食塩炭酸湯、白く濁って肌にまろやかなクレイ重曹炭酸湯など、1年中欠かせない入浴剤。
夏の間だけ清涼炭酸湯というものが発売されていて、今年はこのミントが登場。
めっちゃケミカルな青いお湯だけど、目に涼しく、身体は温泉ミネラルと炭酸ガスで温まるのに、風呂上りの肌はすーっとしてさっぱり。

その肌に塗るのが、メルヴィータのボディケアジェル。
ボディローラーがついていて、それでコロコロマッサージもできるのですが、
面倒くさがりの私は、引き締めたい部分に手でばばーっと塗ってしまいます。
「塗るだけで-6℃」という謳い文句に、かえって身体を冷やしてしまうかも?
と気になったのですが、サウナのあとの水風呂みたいなもので、血行には良いみたい。
ジェルが肌に気持ちよく、すーっと汗が引き、寝つきも楽になりました。

時にはシャンプーをミント系にしたり、シートマスクを冷蔵庫に入れて使ったり。
日中はミントのローションミストを首の後ろにシュッと吹きかけたり。
身体は冷やさずに涼をとる“冷やし美容”で、この夏を乗り切りたいと思います。

●問い合わせ先:
バスクリン きき湯 bathclin.co.jp/products/kikiyu
メルヴィータジャポン https://jp.melvita.com
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