イヴ・サンローラン美術館と、カレットのクープ。
昨年10月に開館した、パリのイヴ・サンローラン美術館。
3月から展示物が入れ替えられ、開館時にはなかったクロッキーが見られることを知り、この10月から予定されているアジアをテーマにした新しい企画展が始まる前に、行くことにした。
こちらも例にもれず、8月だけに空いていて、入館に並んでいる人もゼロ。館内も静かで、好きなように落ち着いて観て回ることができた。
前回ずしんと響いて、ずっと心に残っていた映像の資料も2回見て、マラケシュのYSL美術館にも行きたい思いが、またもや募る。
美術館を後にし、お決まりのコースで、トロカデロにあるカレットへ。
夏はやっぱりここでクープ(パフェ)を食べないと。
迷わず、クープ・トロカデロを注文。
隣の隣のテーブルでランチをしていた家族の小学生低学年くらいの兄妹が、運ばれてきたクープに目が釘付けになっていた。
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