beauty journey in LA/NY

パコ・ラバンヌのコスメで超絶キラキラ&メタリックメイク!

9月にファッションウィークのお仕事でミラノに出張に行ったときに、一押しのメイクアイテムをゲット。 それは、ラバンヌ(元パコ・ラバンヌ)のコスメ。

SS24コレクションでリリースされたラバンヌのコスメライン、話題になっていたので気になっていたのですが、私がミラノにいた9月末の時点ではまだUSで店舗販売しておらず(USは10/1からULTAで販売)。 EUではすでにセフォラで販売とあって、ドゥオモ近くの店舗では入り口の大きなビジョンや柱のモニターがラバンヌ一色で、店員さんのTシャツもラバンヌロゴ入りと、テンション上がってチェックしに行きました。

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メタリックやシャイン、フューチャリスティックな質感がメインのこのメイクラインは、リップシリーズのRouge Rabanne、アイメイクシリーズのEyephoria、その他ボディシマー等のArts Factoryなどそれぞれカテゴリーに分けられ、リップもシャイニーやメタリックカラーなどバリエが多く、体にスプレーするシマー(Shimmer Bomb)も3色もあったりと、徹底的にメタリック&キラキラコンセプト。

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キラキラといえばやっぱりアイメイク。 パウダーアイシャドウはとても柔らかくて、少量で驚くほどの発色。 シルバーのケースはリッチな重厚感の見た目とは裏腹に、軽いのもありがたい。

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元々アイシャドウは液状/クリームタイプ押しの私なので、COLOR SHOTという液状アイシャドウをチェックしてみると、なんとも上品なキラメキ。 ブロンズやゴールドなどのメタリック、ピンクやベージュなどのマットと、パーリー質感の3つのテクスチャーの中から、使いやすそうなカラーのMOONCHILDと、メタリックシルバーの1969をゲット。

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今時感が出せるシルバーもプレイフルで楽しいけど、濡れ質感に見えるほどのキラメキが美しいMOONCHILDは超お気に入り。 単色使いでもカラーシャドウを重ねるベースとして使うのもあり。 トップ・メイクアーティストのダイアン・ケンダルがクリエイティブ・ディレクターを務めているとあって、全くヨレずピタッとした密着感など、質感にもこだわりを感じます。

kiji_hand.jpg左がメタリックシルバーの1969、右がパーリー質感のMOONCHILD。

上品にもプレイフルにももっていけるラバンヌコスメ、かなり活躍しそう。

カミーユ / Aya Iwakami

NYでメイクアップアーティストとして活動。「カミーユ」は本名Aya Iwakamiの苗字から、フィガロ編集部員により命名された愛称。趣味は昼寝。いまいちばん力を入れているのは手の保湿。2018に渡米しブログをスタート、一時帰国のち2021年秋に再び渡米。
https://ayaiwakami.com/
instagram:@mualook_aya

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