資生堂チームがパリコレのショーで使っていたアイテムがこちら。
先週まで行われていたパリ・ファッションウィーク。
NYからパリまで飛んで、複数のショーのメイクチームに参加したのですが、そんな中、資生堂チームが担当するバックステージにいくつかジョインさせてもらいました!
資生堂トップヘアメイクアップアーティストの進藤郁子さん。
とあるショーで実際に使ったアイテムのラインアップ。
モデルのお肌を美容液のアルティミューン パワライジング コンセントレートでしっかり整えたのち、シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーションをミニマムに乗せるお肌作り。
ブラシでふわふわっとモデルの肌に薄くなでるだけで、すばやくムラがきれいに。
目元には薄いブラウンカラーのアイシャドウでソフトな陰影を作り、唇は私のお気に入りリップの1つでもあるモダンマット パウダーリップスティックでふわっと仕上げるという、とても洗練されたミニマリスティックなルックでした。
早速私が注目したのは、ファンデの前に使用した、3/1に発売されたばかりの美容液下地、エッセンス スキングロウ プライマー。
ファンデ&コンシーラーの密着感がとても良く、お肌に艶が出ることで一気に若々しく。スキンケア成分も配合されているのでお肌へのうるおい効果もあり、特にまだ乾燥気味の今の季節にはマストアイテムになりそう。 マットテクスチャーのリップとも相性抜群でした。
お肌が超絶潤いみずみずしくフレッシュに。
さらにもう1つ私が注目したのが、そう、ブラシ。 完璧なお肌をつくるためには必要不可欠!
特に薄づきナチュラル肌を極めたい場合、絶対必要になってくるのがコンシーラーやファンデをスポットでチョン、チョンとのせれる、小さいアラをカバーできる形状のもの。
左がTSUTSU FUDE コンシーラーブラシ、右はNANAME FUDE マルチアイブラシ。
資生堂アーティストがTSUTSU FUDE コンシーラーブラシで見事にモデルの肌のアラを消しているのを見て、早速私も! サイズや硬さがちょうど良く、スポットを狙い撃ちしながら、まわりにフワッとなじみます。しかも筆の形が持ちやすい。
資生堂アイテムの質の良さを改めて実感したショーでした。
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