ニューヨークのアップステート・キャッツキルでしばしの癒し。

2020年の春、Covidがアメリカで流行り始めたタイミングで一時帰国し、この秋再びニューヨークに移住しましたカミーユです。
フレッシュな気持ちでまたニューヨークに地に足つけていきたいと思います！

引っ越した週にさっそく、アップステートでの撮影の仕事へ。

場所はキャッツキルの自然が豊かな森の中。 森と滝と、宿泊するコテージの落ち着いた雰囲気に癒されます。 アップステートに来るのは２年ぶりで懐かしい！ 

コテージ内のレストランではハンバーガーを注文。 私が頼んだ四角トレイのバーガーは本物のお肉ですが、ベジタリアンの仲間が頼んだ丸いお皿のバーガーはヴィーガンの方のためのインポッシブルバーガー。

レセプションではキャンドルやアロマ、サニタリーアイテムなども販売していて、キャッツキル・マウンテンで作られたキャンドルなどのメイドイン・アップステート・プロダクトも。

美しい大自然のアップステート。 ですが、注意も必要で、ライム病やアナプラズマ症を発症するマダニがいることから、森の中での撮影中クルーは終始マダニに刺されないように注意しながら虫除けスプレーを足首や服の上から念入りにかけていました。

撮影が終わり深夜のヴァンで帰宅し、再びシティのアパートメントへ。  マダニが服や靴、靴下や髪の毛についていないか再度チェックするように、と言われたので、お気に入りの石鹸PËURR®で体を念入りに。

カリフォルニアのグレンデールで作られた、オリーブオイルと羊のミルクを使ったハンドクラフトのPËURR® SOAP COMPANY。peurr.com
左のRosewood & Geraniumの香りはボディ用、右のCedarwood, Lemongrass & Basilの香りは手を洗うときに使ってます。

アップステートの自然の癒しが、引っ越したばかりのせわしない心を緩めてくれたのでした。