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ボローニャ「森の家」暮らし

好奇心は幸せを呼ぶ。ワクワクがいっぱいの1月。

久々によく晴れた、大晦日の朝のこと。キッチンの暖炉のまわりの掃除をしながら、時々黒い墨の塊が落ちてくる煙突も掃除したいなぁと思っていた。そして、ナターレカウントダウンカレンダーに使ったモミの木の枝を暖炉に入れたところ、あっという間にメラメラと燃え出し、見たこともないほど大きな炎が上がった。これはまずそうだと水を汲みに走り、消火。でもまだゴーゴーと音がする。見上げると、頭上に炎が。煙突の汚れに着火したのだ。それはまるで火をふくドラゴンの口の中のよう。「パオローっ!!!か、火事ーっ!!!」と夫を呼ぶも、返事はない。その時パオロは敷地の向こう側にいた。

煙突から噴火したのかと思うほどの巨大な煙がもくもく上がっていたのを見て、何事かと戻ってきた。暖炉とシンクと行き来しては無力に水を上に向かってまく私に、窓やドアを閉めるよう指示。倉庫から使い残りの断熱材を持ってきて、煙突の下側から空気の通りを塞いだ。あとは消防。番号は??何番だっけ、とパオロ。すると長女のゆまがすかさず「消防は115、警察は117、救急車は118!」。ちょうど読んでいた「自転車ばんざい!」という環境系の本に書いてあって、ページをめくって見せてくれた。ナイスゆま!!

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30分後消防隊が山間にサイレンを響き鳴らして2台やってきた。その後梯子車もやってきて、道路を塞いで屋根から煙突に鎖と金属の板状のブラシを垂らし、上から下から引っ張って燃える要素の汚れを落としにかった。ただうちの暖炉は大きく煙突も太いので(暖炉の表面面積によって煙突の太さが決まるのだ)、道具が小さすぎ役に立たなかった。それなら作るしかないと、鶏のケージに使うようなワイヤーメッシュに、手持ちで一番太い3ミリの針金で構造を作り、それが役立った。ワイヤーの技術がこんなところで役に立つとは。

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4時間後、消防隊にお礼を言って、煤と埃だらけになったキッチンと、外と中を行ったり来たりで泥だらけになった3階分の床を掃除にかかった。この間考えていたことというと、願いは本当に叶うということ。煙突掃除をしたいという願いを万の神はちゃんと聞き入れ、消防隊を寄こしてくれた。そして気持ちよく新年を迎えるには、本気で大掃除しないとね、ということ。それに、終始冷静で的確な行動を取ったパオロ、見直した。口喧嘩もよくするけれど、(昨日も子どもたちにミニブタとポニーを買うとか約束していて、勝手に生き物を連れてくるなと怒ったばかり) 今回は大リスペクト、惚れ直した。年の瀬のドラマチックな経験は、天からの素晴らしい贈り物だった。

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こうして迎えた2021年。朝いつも通りに早く起き、カゴを持ってひとりで散歩。おはようおはよう、いつもありがとう。と、枝やら葉っぱやらを分けてもらう。

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帰ったら、前日からはじめたおせちを一気に仕上げる。しかもかなり当日の成り行きで。

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イタリアに来てから、というより子どもが出来てから作るようになったおせち料理。手に入るものを工夫しておせち風に仕立てるのは、創造的で楽しい時間。数年前に亡くなった祖母から受け継いだ漆器の器に、今年は東京の仲良しのお姉さん、マヤさんが譲ってくれた茶事に使う漆器の器も仲間入り。年に一度か二度しか使うことのない特別な器に、この日にしか作らない料理を盛り付けるのは、特別な時間。自分のルーツに思いを馳せ、イタリアで育つ子どもたちにそのエッセンスを伝える意味などに思いを巡らせる。

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子どもたちは、「ママが作る料理で御節が一番きれい!」と、とても楽しみにしているので、作り甲斐はある。ほとんど食べてはくれないけど。

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今年のメニューは、みんながダントツで大好きな田作り、人参とフェンネルの紅白なます、サーモンの昆布巻き、タラと卵の伊達巻き、スイートポテトとかぼちゃの(栗無し)きんとん、エビ、タケノコ、梅型の人参の甘辛煮、その煮汁をかけた揚げ出し豆腐、数種類の手まり寿司、黒豆煮。

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汁物は野菜のブロードで煮たトルテッリーニ。これはナターレや大晦日にもよく食べられるボローニャ料理。友だちの生パスタ屋さんのもの。

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去年のお正月から出し惜しみで3つだけ残っていた貴重すぎるお餅は、暖炉で焼いて、甘さ控えめのあんこと。あぁこれで今年もなんとか年始のタスク達成。

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冬休み中、食事の後は、散歩に。

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雲の形から色々なストーリーを描いたり

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霧の中ではラピュタのお城を想像したり。

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苔のベッドにノームを思ったり。想像は尽きない。

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騒がしいけど兄弟が多くてよかったと思うのは

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こんな小さな冒険をしている時。個性豊かな三姉妹、助け合ってたくましく育って欲しい。冬休み中、急遽友だち一家が泊りに来てくれて、変わらぬ毎日に訪れた冬休みハイライトとなった。

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ボローニャで大人気の生パスタ屋さん、ラ・スフォリア・リーナのオーナー夫婦、カテリーンとロレンツォは、私と同い年。内装を一緒に作ったり、パオロもお店の工事の仕事を請け負ったりと、公私共にとっても気が合う仲良し一家。休み期間中、イタリア中がロックダウンのレッドゾーンになり、数日だけ移動可能のオレンジゾーンになった時、飛んで来てくれた。ふたりの子どもたちも、長女のゆま、次女のみうとひとつずつ違い。来ると知ってからは毎日「あと何時間でくる?」と首を長~くして待っていた。

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衣料も食料も大量に持ってきた一家。これは大晦日のデリ販売用に作っていた、ビーツと菊芋、くるみとサルシッチャ、ポルチーニなどスペシャルな詰め物パスタ。

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オーナー自ら茹で上げ、冷凍しておいたうちのボラジやパセリ、セージなどと仕上げる。これをみんなで食べる喜びと言ったら。そして外食できない(ほとんどしないけど)今、家でいつもと違った料理を味わえるのはスペシャルだ。ちなみにうちのトルテッリーニはいつも彼らのお店から。

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散歩も友だちと一緒だともっと楽しい。

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ローズヒップも一緒に食べたらもっと美味しい。 そして子どもたちにはさらなるお楽しみが。それは、ベファーナ。

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1月6日はエピファニア(公現祭)。カトリックの国では、東方の三賢人が、特別な星を見つけてキリストを拝みに行ったという日。この日を境にキリストの誕生が公になったと言われる、12月8日から始まったナターレの期間はこの日がクライマックス。前夜、ボロ靴を履いてほうきに乗った魔女のような老婆が、良い子にはお菓子を、悪い子には炭を持ってくる。

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今年はたくさん靴下がぶら下がって、賑やかなエピファニアの朝。

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炭が入ってた子は、いなかったみたい。

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ベルギー人のカテリーンは、ガレット・デ・ロワを作ってくれた。ベルギーでは、エピファニアには子どもたちは顔を黒く塗って三賢人の格好をして、ご近所さんの扉を叩いてまわり、歌を披露し て、お菓子やコインをもらうそう。そんな思い出話しを聞きながら、一緒に作ったガレット ・デ・ ロワ、こんがり焼きあがって幸せな香りが家中に漂った。

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自分のケーキに陶器の人形が入っていた人は、王冠をかぶり、1日王様あるいはお妃様に。

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大当たりは、いちばんおチビのたえ。えっへん!
ボローニャから森の家に越して来て心残りなのは、いつものバールや友だちのお店でのおしゃべりと、リサイクル、チャリティーのメルカティーノや蚤の市巡り。それが、最近車で20分圏内に良いお店があることを知ってしまった。

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森の家とボローニャの中間にあるリサイクルショップ二軒。一軒は、大きな倉庫にぎっしり雑貨や衣料、本などの取り揃えで、委託販売。ボローニャ旧市街のお店より何割か安く、客層も地元のおじさんおばさんと言った感じで、私とはアンテナが違うようで、惹かれるものは売れ残って半額になっているものがほとんど。初めて行った日は、久々の宝探しに2時間も没頭。

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入荷したばかりの子ども用のミニベンチの可愛さといったら。丘の上の木の下に置きたい。それかブランコがあるローリエの木の下かな。

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60年代の八百屋の木箱はあるものほぼ全て持ち帰った。畑で収穫した野菜や花をたくさん入れられるように!

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ヴィンテージの丈夫なリネンはいくらあってもいい。子どもたちにも残せるように。

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もう一軒は、引っ越し・家具修復会社の倉庫で、アポイント制。顧客は倉庫代を月々払い、売りたい家具を展示、家具の売り上げは全て顧客に入るというシステム。

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入ってすぐ気になったのは、この梯子。どこに置くか考え中。

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テレビとラジオ内蔵の地球儀もユニークで素敵。テレビはつかないそう。スタッフのクラウディアは辛抱強く隅々まで一緒に見て回ってくれて、おしゃべりにも花が咲いた。

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キャンドルホルダー付きのピアノ。完全に飾り用だけど(うちにも使いものにならないピアノあるし)なんともいい雰囲気。

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陶器の花がたくさんついたライラックの鏡と棚。基本テイストと全然違うけど、なにやらとても気になる。子どもたちが喜ぶことは間違いないけど、それより隣の鏡の方が間違いはないんだけど。意外なものから想定外の展開になることもあるので、好奇心をそそられるものはとても大事だと思う。

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こちらは森の家からフィレンツェ方面に行った隣町にある動物保護団体が運営するチャリティーのメルカティーノ。毎週金曜日のみオープンで、ほぼすべて1ユーロ。仕分けを仕切っているロレンツァは、お店に入った瞬間に、「友だちからあなたの作品見せてもらったの。とっても素敵ね!」 と、ボランティアのおじさんたちと大歓迎してくれた。

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お店の大半は衣料。大きなフレアのめちゃめちゃ重いムートンのコートは5ユーロ。切って木のベンチやソファーに敷くのに良さそうと、手に取った。

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雑貨コーナーは少しだけ。でもこの中からはじめに手にとったお皿の山が大当たり。

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家族の星座は揃わなかったけど、裏まで青銅色のお皿は楽しくて可愛いからいい。茶色いのはポルトガルのお皿。一軒目のお店では、ポルトガルの銅鍋、カタプラーナを買ったばかりだった。 お店では「容器」と書いてあったので、売りに行った人はこれが鍋だとは知らなかったのだろう。

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美大生だったころ、雑誌のコラムで知ったこの鍋。課題で鍛金の技術を学んだ後で、このユニークな形と機能に胸高鳴った。その仕組みは、タジン鍋のように熱によって水蒸気が対流し、食材が少しの水分で蒸されて美味しく調理できるというもの。

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初めてカタプラーナで作ったのは、エイヒレとジャガイモと自家製塩漬けレモンの料理。ピンクのレンズ豆のファラフェルを盛ったのは、鍋と一緒に買ったカナダのお皿。今度はポルトガルから来たあのお皿に乗せよう。

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メルカートの見っけもので作りたくなったもう一品は、キムチ。このテラコッタの黒い鍋を見た途端、キムチを漬けたい! と思った。これも昔雑誌で見た、キムチが入っていた黒い壺の記憶から。そしたら、ミラノでとても素敵な自然派韓国料理店をしているおっきさんが、「韓国ではキムチの壷を土に埋めるの。すると土のミネラルを吸収してまろやか~な味になるの!」と教えてくれた。やってみたい!

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誰かが手放したものを見つけ、あるいは受け継いたものが、新たなクリエーションにつながる。出会い・感化・好奇心・創造は、豊かな生活の鍵だ。ワクワク好奇心を刺激する出会いがたくさんあるメルカート巡りは、やっぱりやめられない。

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町から森へ移ってきたことは、マイナスよりプラスなことの方が圧倒的に多い。朝焼けの空の美しさも、そのひとつ。太陽が昇るずっと前、数分間だけ西の空に現れるピンクのグラデーションは、いつ見てもうっとり。

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曇りの日でも雨の日でも、雲の向こうでは同じ時間にピンクの空が広がっているのだろうと思い、毎朝空を見上げる。

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毎朝子どもたちを学校に送り届けたら、犬たちと丘の上まで散歩。朝日を顔に浴びながら、あるいは灰色の空の向こうの太陽を心で感じながら、メディテーション。

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今の時期天気が良い日は、ちょうどメディテーションを終える頃東の丘の上に太陽が登ってくるので、目を閉じている間に徐々に辺りが光が満ちてくる感じが大好きだ。

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夏とはまったく違った、短く繊細な夕焼けの空も大好き。

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指の先も霞んで見えるような深い霧の日の夕暮れ。いつもの丘の上に散歩に出かけた。上も下もわからなくなりそうな空間にじっと立っていると、霧はまるで生き物のように動き続けているのに気づく。向こうの山の背が浮かんできたかと思うと、また霧に隠れ、頭上の雲の隙間に藍色の空に星が見えては消え、まるでネバーエンディングストーリか何か、ファンタジーの世界にいるよう。この丘は実は大きな大きなカメの背中だったりして。そう思い始めると、浮かんでは消える景色が何かに見えて仕方がない。

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何も見逃してはいけない気がして瞬きも忘れ辺りを見渡していると、西の空が開けてきた。そして現れたのは、夕焼けの端っこに、星空。向こうの町の光は、別の時空間のものかもしれない。息を飲む景色は、夢のようにあっという間にまた霧に包まれた。心に焼き付けたこんな景色は、何にも変えがたい財産だ。

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あるインタビューで聞いて、心に響いた話。もし不安や恐怖に苛まれたら、それは2分以内に死に至る事かどうかを判断する。もし答えがYESだったら、全力でそれを回避する。家が燃える、トラクターに引かれそうになる、腹ぺこの狼に襲われる(この辺りにもいる)、は間違いなくYES だろう。もし答えがNOだったら、それは理不尽な不安であると聞いた。そう考えたら、99%のことは理不尽なこと、偽の不安だ。

ネガティブな精神状態から抜け出すには、周波数を変えること。いちばん良い方法は、好奇心。好奇心は感情レベルを一瞬で上げ、周波数を変えられる。ネガティブな状況に面したとき、それが2分以内に死に至る事ではなければ、それではこの状況が自分にもたらす良いことは何かを考える。それはもしかしたら、自分が限られた信念やフェイクニュースにはまっていることを教えてくれていることかもしれない。好奇心でバイブレーションをあげたなら、ポジティブな気持ちや良い事を引き寄せるモードになれる。バイブレーションが低いと、ネガティブなことを引き寄せるもの。世の中多くの人が被害者モードで生きている。それは実はその人の選択肢であって、その人たちは何かを得るためにその経験をしていて、決して悪いことでもないし、間違ってもいない。

でも、好奇心を持って、精神状況から実際の状況をも変える、創造者モードでいる方がずっと楽しい。高周波なポジティブモードの人には、幸福な偶然や発見、セレンディピティだって身近なものになるのだ。

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散歩中に見つけた羽。おそらくホロホロ鳥の羽。北アフリカ原産のこの鳥、アフリカのある部族の人たちは、この鳥はプロテクションの象徴として、儀式の際に羽をお守りに使うそう。

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もしかしたら、エンジェルの羽かもね。幸運のサインはどこにでもあるもの。それをキャッチする周波数に合わせれば、どんどん見えてくる。ラテン語で、Carpe Diemは「今、この瞬間を大切にせよ」。

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すべては波動、バイブレーションでできている。虹の色もそれぞれ周波数を持っている。この素晴らしい星に肉体を持って生まれ、革命的な時代を生きるものとして、物質的なものと精神的なもの、どちらも同じくらい重要で、要はバランスなのだ。そして確かなのは、今、ここに「存る」ことだけ。ハッピーに周波数を合わせて、「今」を楽しもう。

小林千鶴

イタリア・ボローニャ在住の造形アーティスト。武蔵野美術大学で金属工芸を学び、2008年にイタリアへ渡る。イタリア各地のレストランやホテル、ブティック、個人宅にオーダーメイドで制作。舞台装飾やミラノサローネなどでアーティストとのコラボも行う。ボローニャ旧市街に住み、14年からボローニャ郊外にある「森の家」での暮らしもスタート。イタリア人の夫と結婚し、3人の姉妹の母。
Instagram : @chizu_kobayashi

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