涼しく過ごす日本文化の魅力と食事の共通点とは
こんにちは、都田です! 水無月(6月)を迎え、木下着物研究所『今こそ"着物"』の最新コラムが公開となりました。今回は、この時期に注目される食事の夏バテ対策についてお伝えしています。
天然素材や色をや工夫して夏を涼しく快適に過ごす日本文化の知恵は、季節の食事の取り方にも共通点を感じます。
今回も涼やかな着姿で登場してくださいました女将紅子さん。現在は鎌倉ですが、以前に東京・高輪エリアに木下着物研究所を構えていらしたときから、着物を通じたご近所のお付き合いをさせていただきながら、私のローフードのクラスにも参加してくださっていました。
ローフードとは、野菜や果物などから「酵素を生きたまま体内に取り入れること」が基本にあり、火を使わない調理法で、時間がないときでも実践できる食事。
シンプルな調理であるのに、繊細な味わいを感じられるレシピをお伝えしたところ、日頃からお野菜を中心に健康を心がけている紅子さんも大変気に入ってくださったのでした。
涼しげに映る研究所内の竹花入と茶花。その根じめにガクアジサイ(額紫陽花)、あしらいにはトサミズキ(土佐水木)
ローフードでは、自然の恵みともいえる食材をふんだんに使いますが、毎日の食事から心身を整えていただくことが最大の目的です。続きは、ぜひコラムをご覧頂けますと嬉しいです。
『今こそ"着物"』 暮らしと着物を愉しむコラム VOL.13 都田恵理子さん
・木下着物研究所 https://kinoshitakimono.com
Instagram: @kinoshitakimono
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@kimonolab
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