カラダと未来のために!発酵スパークリングティー
こんにちは、都田です! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年3月のブログ記事で、植物由来の微発炭酸飲料「発酵スパークリングティー」を量り売りする西麻布の大泉工場NISHIAZABUによる『お茶の発酵飲料「KOMBUCHA」を創るワークショップ!』のレポートをしました。
そこでは、コンブチャを作る楽しさを通じて、オーガニック、プラントベースを身近に体感できたということもありますが、おいしいものの背景を知ったとき、幸せな気持ちになると共に、やはり、続けることが大事だなと感じたのでした。
【受賞4本セット】ORIGINAL・YUZU・SHISO・HOP BREEZE(4種類×各1本) オリジナルBOX付 3,815円
それからというもの、お茶に糖類を加える非加熱の発酵食品としてコンブチャを自分で作るということにすっかりはまっています。
これほど良いコンブチャを「もっと気軽に外出先や食事中に飲めないだろうか」と思っていたときです。株式会社 大泉工場では、コンブチャをボトリングしたコンブチャブランド「_SHIP」で4種類のフレーバーを展開しているとのこと。
乾杯にノンアルコールの多様な選択肢を提供する「HOP BREEZE」300ml
そこに、つい先日の2023年12月15日に新フレーバーをリリース。ビール原料のホップを活用して作られた「HOP BREEZE」が加わりました。
こちらは、乾杯の際に、ノンアルコールの選択肢を増やしてほしいという思いが込められているのだそう。ホップをコンブチャの発酵を通して、ビール好きな方も、アルコールが得意でない方も楽しめる味わいになっています。
忙しい毎日に届けてくれる便利な定期便も利用可能
そして、さらに大ニュースが。全フレーバーが高い水準を満たすコンブチャの世界大会でタイトルを受賞! つまり、昨年は、快挙の一年であったのですね。世界を圧倒するその輝かしい功績は受賞歴からご覧になれます。
2023年1月 Kombucha Kup Awards @the United States of America
オリジナル部門:ORIGINAL 3位
ハーブ部門:SHISO 1位
2023年11月 WORLD KOMBUCHA AWARDS 2023 @Spain
シングルフルーツ部門:YUZU 3位
ホップ部門:HOP BREEZE 1位
全製品に有機JAS認証を取得、原材料に有機きび糖や有機茶葉などを使用。
_SHIPは、果汁や香料、保存料などを一切添加せず、無農薬や自然栽培などのナチュラルな原材料を使用して、日本国内で唯一の非加熱製法にこだわった専用ブルワリーで丁寧に時間をかけて醸造されています。
また、全製品に有機JAS認証を取得しています。体に入れるものだからこそ、どんなものを選ぶか、その背景にある環境の未来においても配慮をするなど、_SHIPのコンブチャには、真似のできないこだわりが詰まっています。
食事やスポーツなど、もはや日常生活になくてはならない存在
私が自分で作る時は、お茶に糖類を加えて、これで美味しくなるかな、といつもを試行錯誤します。けれど、プロによる最適なブレンドを真似るのは、当然ですが難しい。
そこで、_SHIPを備えておけば、いつでもおいしいコンブチャが飲めます。そう、ワークショップの講師で大泉工場 _SHIPブリュワーの門田元さんによると、海外では仕事のリフレッシュ時やアスリートの水分補給にコンブチャが愛飲されているそう。
我が家では、ジュースの代わりにアロマも楽しめる「YUZU」「SHISO」を、食事と相性のよいスッキリとした「ORIGINAL」「HOP BREEZE」を愛飲しています。そのおかげで、腸内環境の改善効果でしょうか、内側からスッキリ。これは、家族も感じてくれている変化です。
繊細な和食の味にも良く合う、微発炭酸で華やかな気分に
というわけで、この年末年始は、乾杯のドリンクにコンブチャをとり入れてみました。「HOP BREEZE」をはじめ、どれもノンアルコールを選ぶ私にはぴったり。
子供から大人まで、さまざまに楽しめる食の提案ができそう
素材本来の味を活かして、発酵調味料や旨味をぎゅっと凝縮したおせちに、爽やかな味わいは相性が良いと思いました。どちらも自然なものですよね。
作り手も味わう方も全ての人が、自然の生命力を感じられて笑顔になれるコンブチャ。おすすめです。ぜひ、多くの乾杯やみなさまの日常に添えて欲しいと思います。
・株式会社 大泉工場
_SHIP KOMBUCHA https://oks-kombuchaship.com/
Instagram: @_ship_kombucha
Urban Grocery 大泉工場NISHIAZABU https://oks-nishiazabu.com
Instagram: @oizumi_kojo_nishiazabu
ARCHIVE
MONTHLY