エコストア、心地よいを目指す「肌と洗剤」の勉強会へ
こんにちは、都田です! ニュージーランド発 ナチュラルデイリーケアブランドのエコストアと、皮膚科医の高瀬聡子先生が語る勉強会に参加しました。
会場は、カフェレストラン Cosme kitchen Adaptation 渋谷ヒカリエ店です。勉強会にちなむヘルシーな限定スイーツもいただけました。
この勉強会では、ナチュラルな洗たく用液体洗剤と食器用液体洗剤を展開するエコストア製品を通じて、ブランドコンセプト「肌を想う、せんたく。」をテーマに、自分や家族、周囲の人の健康を守る知識を学ぶことが目的です。
この日は、ウォブクリニック中目黒 総院長 高瀬聡子先生から美容皮膚科医の視点で日常的に使う洗剤について考えを聞ける貴重な機会にもなりました。高瀬先生は、フィガロをはじめ、ご著書やメディアでの頻繁な活動もさることながら、欧州でデトックスや植物の力で健康な心身を保つことを深く学ばれた経験をお持ちなので、私はとても楽しみにしていました。
さて、大変恥ずかしい話ですが、これまで何気なく使用している洗剤について、肌や健康を守るという点にフォーカスして選ぶことがあったでしょうか。
高瀬先生の話を聞いて、洗剤を選ぶ際に気をつけたいと思ったことがあります。余計なもの(アレルギー物質や刺激物)が入っていないこと、界面活性剤の性質と役割を理解すること、香りの配慮を忘れないこと。
これまで、洗濯に使用する洗剤は泡立ちや汚れ落ちが良いほど優れている、柔軟剤は必ず衣服に香りが強く移るものが良いといった具合に、無意識の選択をしていたように思います。
ところが、先生によると、その影響で肌や心身に不調を唱える方も多いそうで、自治体から報告されている深刻な「香害」の危険性も知るきっかけとなりました。
確かに、私の友人も、一般的な洗濯用の洗剤と柔軟剤の強い香りが原因で、くしゃみや頭痛に苦しんだと聞いたことがありました。風向きによって集合住宅のベランダから届く香料、取引先の衣服から漂う柔軟剤の香りなど、普段の生活における辛い経験です。そして、今では、すっかりエコストアのユーザーなのだそうです。
ブランドのスタッフから商品の魅力を紹介していただきました
高瀬先生が心地よい日々を送るためのヒントとして、おすすめしていらしたのが、エコストア製品です。安全性はもちろんこと、ナチュラルな成分で実用性と生分解性の高さを実現するブランドです。
オーガニックではないのですが、実はそこにもちゃんと理由があります。使用する原料の制約をなくすこと、それによってプライスメリットも提供できるのだそうです。エコストアの行き着いた答えが、私たちにとってもベストな選択となっているのです。
〈エコストアの特徴はこちら〉
不使用:石油系合成界面活性剤、合成香料、合成着色料
☑️厳選された植物・ミネラル由来原料
☑️遺伝子組み換えの成分は使用しません
☑️動物実験を行いません
☑️全成分を公開します
☑️カーボンゼロ認証の製造工場
☑️環境に優しいサステナブルなパッケージ
素材にこだわったエコストア"オリジナル"のスイーツ
こうしたこだわりを持ちながら、汚れ落ちはどんなものかと思いますが、これがすごいんです。先日、うっかりハヤシライスの汚れを白の木綿Tシャツに落としてしまったとき、残っている固形物を取り除いて、乾かないうちに、洗たく用液体洗剤「ランドリーリキッド〈ユーカリ〉」を直接塗布。そのまま洗濯したところ、汚れがスッキリ落ちたのです!!
そして、毎日の手肌のカサつきから、優しく守ってくれる食器用液体洗剤「ディッシュウォッシュリキッド〈レモン〉」。これがあれば、水を使う作業も怖くありません。レモンのナチュラルな香りが気に入っていて、憂鬱な作業を楽しい気分にさせてくれます。
人にも環境にも豊かな自然の魅力を届けてくれるエコストア。デザインもとても愛らしくて、使うほどにやさしい気持ちにしてくれる気がします。WEBショプでは、豊富な商品と、東原亜希さんが起用された新ビジュアルがご覧になれます。ぜひチェックしてみてください。
・エコストア https://ecostore.jp/
Instagram: @ecostore.jp
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