Editor's Blog

仕事の合間にも飲めるホットワイン?!

こんにちは、編集MSです。

先日の大寒波もあり、東京も寒い日が続いていますね。
そんな時猛烈に飲みたくなるのが
Vin Chaud(ヴァン・ショー)=ホットワインです。

温めた赤ワインにオレンジの風味、そして甘いシナモンの香り。
冬のパリではテラスで白い息を吐きながら
ヴァン・ショーを飲んでいる人たちをよく見かけます。
(寒いのにテラスに出るのをやめないパリジャンたちにはいつも感心です!)

仕事の合間にヴァン・ショーでほっとひと息、といきたいところですが、
いくら温めてアルコールがまろやかになるとはいえ、
日本で昼間に飲むのはちょっと抵抗がありますよね。

そこで見つけたのがこちら!

170116-editors-blog-01.jpg

ずばり、ヴァン・ショーフレーバーのハーブティーです。

活版印刷工場をリノベーションして作った
スタジオ・ハッチ発のオリジナルブレンドティー。

こちらのお茶を手がけている藤崎さんご夫妻は、
スタジオ・ハッチを撮影場所や貸しアトリエとして運営する傍ら、
料理教室やお茶教室も主宰しているそう。

奥さんのみりかさんはフランスの家庭料理やお菓子を学び、
カフェ勤務を経て独立されたのだとか。

実は先日、2月号の和の特集ページの撮影で
スタジオ・ハッチさんにお世話になったのですが、
その時もキッチンから何やらおいしそう~な
煮物の香りが漂ってきたのでした。

このヴァン・ショーフレーバーは、ルイボスティーに
ハイビスカスの酸味が効いていて飲み口はすっきり。
ほんのり香るシナモンやクローブに脳内から癒されていく感じです。
蜂蜜で甘みを加えるとよりヴァン・ショーらしくなるかも。

20パック入りで税込¥2,700。
素敵なイラストパッケージは、旦那さまの裕人さんが手がけたそう。

170116-editors-blog-02.jpg

「ヴァンショー」のほかにも、「ミモザ」や「カルヴァドス」など、
ハーブティーなのにお酒のフレーバーのものがいろいろあるみたいです。

ベースは基本ルイボスティーなので、
ノンカフェインのお茶を探している方にもおすすめです。

編集MSは今度、大好きなカルヴァドスのフレーバーに挑戦してみようと思います!

スタジオ・ハッチ
www.studiohatch8.com/rooibos-tea

 

ARCHIVE

MONTHLY

夏の暑さへの準備はOK? 涼しいメイク、ひんやりボディケア。
Business with Attitude
35th特設サイト
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories

Magazine

FIGARO Japon

About Us

  • Twitter
  • instagram
  • facebook
  • LINE
  • Youtube
  • Pinterest
  • madameFIGARO
  • Newsweek
  • Pen
  • CONTENT STUDIO
  • 書籍
  • 大人の名古屋
  • CE MEDIA HOUSE

掲載商品の価格は、標準税率10%もしくは軽減税率8%の消費税を含んだ総額です。

COPYRIGHT SOCIETE DU FIGARO COPYRIGHT CE Media House Inc., Ltd. NO REPRODUCTION OR REPUBLICATION WITHOUT WRITTEN PERMISSION.