
横浜美術館、ファッション×アート展。
こんにちは、編集Dです。先日、横浜美術館で開催中の「ファッションとアート 麗しき東西交流展(6月25日まで開催)」に、遅ればせながら行ってきました。(写真NGだったので、全く写真がなくてゴメンナサイ)
谷崎潤一郎氏の『細雪』をはじめ、戦前の日本文化やファッションがとにかく大好きなもので…。会場に入るや大興奮! めくるめく世界に、どっぷり浸ってきました。
展示は年代順に進みます。日本と西洋がどのようにファッション・アートの交流を始めたのか、それぞれのカルチャーにどうやって浸透していったか。丁寧な解説文と、お洋服にうつわや家具、そして日本画などが交互に出てくるので、飽きずに最後まで楽しめます。
映画『メットガラ ドレスを纏った美術館』でチャイナをテーマにしたメトロポリタン美術館のドキュメンタリーを見たときの高揚感を、少し思い出しました…!
個人的には鏑木清方さんの日本画に夢中に。鎌倉に記念館があるようなので、アジサイの咲いているうちに、どうにか(jpで予習しまくっている)鎌倉トリップをしながら観に行きたいと思ってます。
会期は今週末までなので、ご興味ある方はぜひ! 回廊沿いにあるミュージアムカフェも、素敵な雰囲気です。次回はカフェでパフェも食べようかと。 今週末はフィガロのドライブイン・シアターですが、イベント前のひととき、横浜散歩にいかがでしょう。
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