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Ralph's Coffeeで、表参道からNYへカフェトリップ。

先日、アジア初のオープンとなったラルフ ローレンのカフェ「ラルフズ コーヒー」へ行ってきました。カフェへ一歩踏み込めば、コンセプトカラーであるグリーンを基調とした内装に心が弾みます。グリーンとホワイトで彩られたタイルの床やコーヒーカップのサイン、そしてスタッフの制服も可愛くて、気分はすっかりニューヨークに!

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オープンに先駆けて行われた試食会へお邪魔できたので、コーヒーとスイーツ、サンドイッチをご紹介。
まずはコーヒー。強すぎない酸味で柔らかな口当たりのブレンドは、ラルフズ コーヒーの世界共通というオリジナルブレンド(¥540)。100%オーガニックコーヒー豆を使用し、NYで大人気のコーヒーショップ、ラ・コロンブが特別にブレンドしているそう。実はカフェがオープンする以前は、ラルフズ コーヒーのトラックが表参道ストアの前に停まっていて、何度かカフェラテを飲んだことがありました。そのカフェラテも、ちょっと甘みを感じるミルクとのバランスが絶妙でかなり好みだったのですが、やっぱりカフェラテがおいしいところはブレンドもおいしい!
メニューにはデカフェもラインナップ。ホットチョコレートや紅茶も豊富なのでコーヒーがちょっと苦手という方ももちろん楽しめます。

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器もグリーンで可愛い。マグカップは販売もしていました!

お次は一緒にいただきたいスイーツ。
キャロットケーキもかなり気になりましたが、今回はおすすめというチョコケーキをセレクト。
ニューヨークらしい5レイヤーになったチョコケーキ(¥1,026)は見るからに濃厚で、正直食べきれるかしら?と不安になりながらひと口。
見た目の通りの濃厚なチョコクリーム、でも、実は甘さが上品で控えめ、あっという間に虜になりました。たっぷりとチョコがしみ込んだスポンジもとーーーってもおいしくて、ブレンドコーヒーとの相性が抜群。
めったに食べないチョコケーキですが、ラルフズ コーヒーへ行ったらぜひまた食べたいひとつ。

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パンの香ばしさも食欲をそそる、こちらはターキー×クランベリーのチャバタサンド。

そしてもうひとつのおすすめはターキー×クランベリーのサンドイッチ(¥1,620)。
クリスマスシーズン限定のサンドですが、甘酸っぱいクランベリーとチキンとチーズが意外にも絶妙なハーモニーを生み出して、あとひくおいしさなのです。
シーズン限定なので、ぜひお早めにお試しを!

他のサンドも具材がボリューム満点でランチにもぴったり。既に行列ができるほど人気ですが、もちろんタイミングによっては並ばずに入れることもあるので、ぜひ行ってみてくださいね!

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BLATサンドはカリカリベーコンとアボカドに厚切りトマトがさっぱり。柔らかなハムが重なったハム&チーズはふんわりしたパンが好相性。

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ショーケースにはサンドイッチやケーキのほか、パン オ ショコラやクロワッサンも。レジに置かれたブラウニーもしっとり、そして濃厚なチョコレートがぎっしり入ってコーヒーとよく合います。
さらに、入り口付近には、マグカップやトートバッグなどのグッズ類も豊富。ホリデーシーズンのギフトや帰省の際のお土産としても東京ならではなので、喜ばれそうです!

Ralph's Coffee Omotesando(ラルフズ コーヒー 表参道)
住所:東京都渋谷区神宮前4-25-15
営業時間:9時~20時(月~木・日)9時~21時(金・土) 不定休

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