Editor's Blog

フォションホテル京都で、甘美なステイ。

こんにちは、編集まりモグです。
3月16日に開業した、フォションホテル京都へ行ってきました。
パリのフォションホテルはずっと憧れていて、いつか行こうと心に決めていたのですが、この状況だといつ行けるかわからない……。そんな中、日本上陸の吉報が! パリに続き、世界2軒目となる地は、京都でした。

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「スイーツに囲まれて、とにかくおいしく甘~い時間が過ごせる」と、パリ体験者に聞いていましたが、まさしくそのとおり。フォションピンクに囲まれた最上階のレセプションでは、チェックインのおともとしてシグネチャーのマカロンと紅茶が登場します。ほっとひと息ついたところで、部屋へ。

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こちらは、スイートルームのひとつ。パリのアパルトマンを彷彿とさせる一角には、フォションホテル名物の「グルメバー」が置かれています。

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オリジナルロゼシャンパンやクッキー、チョコレート、キャラメルなどフォションのお菓子がずらり!(※一部商品は有料) もちろん紅茶も4種類揃い、心ゆくまでティータイムを楽しめます。京都の街並みを見ながらのティータイム。お菓子選び&お茶選びが楽しくて、気づけば1日で3ポットも紅茶を飲んでいました……。

210329_fkw01.jpg©Design Studio SPIN

お菓子の館だけあり、ホテル内にはさまざまなスイーツスポットが。2階のサロン ド テ フォションでは、パリさながらのアフタヌーンティーが楽しめます。茶道文化を思わせる日仏のインテリアがまじりあう空間も、京都ならでは。

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1階のエントランス横にはペストリー&ブティック フォションが。マカロン、焼き菓子、ケーキ、紅茶などが並びます。なかには、日本ではここでしか購入できないパリ直輸入の商品も。

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ハイライトは、やっぱりディナー。最上階のレストラン グラン カフェ フォションでは、パテ・アン・クルートやブイヤベースなど、フレンチ好きにはたまらないメニューが提供されます。もちろんフォションオリジナルのシャンパンと一緒に! 料理のなかには、「京のもち豚 ”コンフィ”イタリア産白インゲン豆添え チョリソー オリーブ ピキーリョ」など、京食材も盛り込まれているので、旅人にはうれしいかぎり。最後はワゴンスタイルで、心ゆくまでデザートを楽しめます。

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ちなみに3階のル スパ フォションは、パリのフォションホテルにもなく、日本のみでの展開。日本初上陸となるプレミアムコスメブランド KOS PARIS(コスパリ )とクレドインターナショナルの協同開発アイテムも見逃せません。

館内を彩るビビットなフォションピンクに京都の景色やカルチャー。2つの文化が絶妙に入り混じる空間と、たくさんの甘いもの。とことん甘美なステイで、パリ好き&スイーツ好きは間違いなく虜になるはず!

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