
おこもり派にも! ウェルネス&美味な、ニセコの新しい楽しみ方。
こんにちは、まりモグです。
フィガロジャポン最新号「10年後のキレイのためにしたいこと34」特集では、食と旅のページを担当しました。その中の「リトリートで休暇を過ごす。」というテーマで紹介したのが北海道の新ホテル、雪(せつ)ニセコ。ウインタースポーツのシーズン真っ只中、実際に現地を訪れてみました。
冬の間、ニセコの町は雪に包まれて真っ白に。スキー場からほど近い場所に雪ニセコが立つ。
スイートルームの一例。コンドミニアム型ホテルのため、どの部屋もキッチンやキッチン用品が用意され、長期滞在者に好評。
中庭を囲むようにして建てられた館内には、雪や自然を連想させるアート作品が点在。天ぷらからラーメンまで、バラエティ豊富な5つのレストラン&バーが併設され、さながら小さな町のよう。部屋は、最低40㎡からと、どの部屋も贅沢なつくり。木とグレー系のファブリックで統一された室内は、リュクスな邸宅のようでとっても落ち着く……。大きな窓から見える雪景色ともマッチします。
広々とした大浴場は、天然温泉の内風呂と露天風呂のほか、サウナや水風呂もある。大浴場とは別に、貸し切り温泉もあるので、ファミリー利用にも最適。
部屋で寛いだ後は、さっそく温泉へ向かいます。雪ニセコには、750㎡ものウェルネスセンターがあり、そのひとつが天然温泉を楽しめる大浴場。陽のある時間に露天風呂に入ると、はらはらと雪が舞ってきて、なんとも幻想的でした。


ラピデム トウキョウとコラボレーションした六花スパ。
温泉でさっぱりリフレッシュし、そのまま同フロアにある「六花(リッカ)スパ」へ移動します。こちらのスパ、陰陽五行論をベースに薬草など自然を取り入れたスタイルで、気・血・水のバランスを整えて自己治癒力を高めてくれるというもの。塩などを入れたお湯で足先を温めた後、全身をケア。ラピデム トウキョウのオイルをたっぷり使用するのですが、最初に好みの香りを選ぶので自然とリラックスに繋がります。施術後は、身体も温まり、なんだか血流が良くなった気がしました。




ホテル1階にあるメインダイニング「méli mélo -Yuki No Koe-」。アラカルトのほか、ディナーコースは¥8,000と¥15,000を用意。
夜はお楽しみのディナー。札幌で人気のフレンチレストラン、「méli mélo(メリメロ)」が、同ホテルのために考案したメニューが楽しめます。ストラッチャータといったチーズや、白子、牡蠣などが盛り込まれ、冬の北海道気分を高めてくれます。コクのある温かな白子にも癒やされましたが、特に好みだったのが牡蠣の前菜。牡蠣が持つクリーミーさを生かした一品は、オリーブオイルがいいアクセントに。食材だけでなく、道産ワインが揃っているのも旅行者にはうれしい! この日は銘醸地、余市の平川ワイナリーの赤ワインをいただきました。外の雪景色を見ながらの道産食材たっぷりのディナーを満喫して再び温泉へ……。これぞホテルの醍醐味です。
翌日の朝食も「méli mélo -Yuki No Koe-」で。ブッフェで和、洋さまざまな料理が楽しめる。おすすめはバリスタが1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒー。イタリアのエスプレッソマシン、ヌォーヴァ シモネリを使用。
ニセコというと、パウダースノーと呼ばれる雪質の良さで、もっぱらスキーヤー&スノーボーダーのための場所というイメージでしたが、雪ニセコはグルメなおこもり派にもぴったり。シーズンオフの春夏も楽しめそうです。
北海道虻田郡倶知安町 ニセコひらふ1条 2-6-9
tel: 0136-55-5130
料金:朝食付き冬季開業記念プラン 1室¥37,600~(1泊2名利用)
https://setsuniseko.com/ja
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