
8月22日(日)カラダメンテナンス
慌しい平日には手が回らない「カラダのメンテナンス」を、週末まとめてやっています。週1回のピラティスは、3年くらい前から続けていますが、体が柔らかくなって肩こりが軽減されたカンジ。そのほか、固くなったかかとや足の裏のケア、そして爪のお手入れも週末の恒例行事です。
とっても分厚くて丈夫そうなのに、二枚爪になりやすくて、以前は仕方なくジェルネイルを付けてました。(爪が痛むかどうかはともかく、付けていると二枚爪にならないので)
なんかいいメンテナンス法はないのかなあと思っていたところ、編集部でとなりに座っている編集Kが「いいとこ、ありますよ~」と教えてくれたのが、「Hifea」というサロン。
http://www.hifea.com/pc/jp/index.htm
ここは、岡村ひとみさんという女性オーナーひとりでやっている、バッフィングネイルケアサロン。爪を磨いてきれいにするというケアを提唱しています。ここのいいところは、磨く方法を教えてもらって、そのあとは自分でもメンテナンスができること。最初はサロンに伺って、ひとみさんの施術を受けつつ、研ぎ方や磨き方を教えてもらいます。
まずはやすりで爪を研ぎます。一番目の粗い、長いので最初に爪を短くして形を整え、目の粗さの違う3色のやすりを順番に使って、爪の表面をこれで研ぎます。
次にひとみさんが独自に開発したという、ペースト(左)と鹿革のバーを使って爪の表面を磨き、さらにパウダー(左から2番目)でつやを出します。
最後にオイルを塗っておしまい。
研ぎ方、磨き方にもメゾットがあって、最初にサロンに行ったときにメモもいただいたのですが、細かいところ、忘れてしまって、オリジナルなやり方になってますが、それでもびっくりするくらい、つやっつやに光ります!
ホームページをごらんいただくと、ひとみさんご本人の爪が見られます。付け爪かと見まがうような透明できれいな爪にはびっくり。修行を重ねれば、こんな風になれるそう。
内側が透明のポケットで仕切られたオリジナルのポーチにすべてのキットがおさめられています。このポーチ、ひとみさんが広尾商店街で仕入れたランチョンマットをアレンジして出来上がったものだそうで...。
ジェルやネイルを否定するわけではありませんが、私のような悩みを抱える方にはおすすめのサロン。ご興味ある方はぜひ、アクセスしてみてください。ひとみさんの人柄もとてもよくて、楽しいですよ。
最後に、「フィガロジャポン」10月号、絶賛発売中です!
今号は「パリっぽいおしゃれが好き」という、ファッションの企画が第一特集。そのほか、大好評のパワースポット秋紀行編や、ヘルシーフードの特集、別冊ヘアカタログなどなど、充実のラインナップになっていますので、ぜひぜひご覧ください!
今週の担当、編集KMでした。
ARCHIVE
MONTHLY