
秋雨が待ち遠しい、運命のデイパック。
こんにちは、編集Gです。
早くも台風シーズンの到来ですね。
東京も、雲行きが怪しい今日この頃です。
私は、リモートワークのため外出時にパソコンを持ち歩くようになり、荷物が増えたのが最近の悩み。雨だと傘も持つことになるし、本当は両手が空くといいのだけど、リュックスタイルは、妙に子どもっぽくなってしまうので(けっこう、いい歳なんですが)。だからといって、リュックの肩掛けは収まりが悪いというか、掛け心地が悪くて苦手…ストレスに感じてしまうんですよね。
そんなとき、W THE STOREで見つけました、理想の一品を!
日本の子ども服ブランド「MOUN TEN.」のデイパック。¥13,200
子どもがリュックとして使うときは、胸元のフックでストラップが肩からズレない工夫が施されています。
リュックだけでなく、ショルダーバッグとしても使える2WAY! 雨の日にもうれしいナイロン素材でとにかく軽量。ポケットは折り畳み傘をさっと差し込んでおける深さだし、夜道で光るリフレクター入りのループまでついている機能的なディテールがいい感じ。本来子ども用なのですが、大人が使えるサイズに調整できるので、当面は私のリモートワーク用のパソコンや日々のお買い物、子どものおでかけグッズなどをザクザクッと入れるつもりです。男性も使えるデザインなので、家族で共有できるのもいいですね。
実はこのお店、そもそも子ども服のセレクトショップ。
自分で歩けるようになった息子には、ボボ ショーズのレインポンチョを発見。ツバのあるフードが付いていて、着ると鳥になった気分になれるデザインコンセプトなのだそう。軽くて丸めやすく、この美しいアコーディオンプリーツは型崩れしないというから素晴らしい。
ボボ ショーズのレインポンチョ¥18,400。2~3歳から6~7歳までのサイズ展開。ゆとりがあるデザインなので、長く着られそう。
先日のパリのCHICOさんブログ「子どもの価値観作りは、自分の価値観のアップデートから。」にもいたく共感して、最近はユニセックスなものやユニバーサルデザイン的なコンセプトのものに目が留まります。MOUN TEN.もしかり。
W THE STOREは、ボボ ショーズ出身のデザイナーが始めたザ・アニマル・オブザーバトリー、メゾン・マンゴスタンのシューズなどセレクトがとっても素敵。ベビーから12歳くらいまでの子ども服がそろっていますが、つい大人が欲しいと思うものも見つかったりして。
秋雨シーズンもちょっと楽しみになってきた、編集Gでした。
W THE STORE
www.wtstokyo.com/
Instagram:@w_the_store
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