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オトコが好きなファッション!? ライターの本音トーク

合同展で見つけたのは、壁を飾るマスキングテープ、だけではなく。

まずは、前置き

「あまりいい言葉じゃないな」
とは自覚しつつ、仕事で人と会って話をするとき、つい口から出ちゃう言葉が、
「仕事目線」。

好き嫌い、とは異なる、フカンして眺めた客観的なモノの見方といいますか。
「これいいね!」
という台詞の裏側には、
「自分で所有するモノではなくても、人に薦められる」
という意味が潜んでるケースが少なからず。
そんなとき、
「仕事目線だけどね」
なんて言ってしまうのです。

ちょい面倒なのは、レディスのファッションの店でアイテムを「これいい」と褒めたとき。
「贈り物ですか !?」
と、店員さんに嬉しそうに言われることがあったり。
「あ、そうじゃないです……、なんかいいな、と思ったんで」
ってなる。

ついでに言うと、
「一流品とは、高価な品のことである」
という考えも、
「人気ブランドだから、良いと感じなくても、きゃーきゃーと周りの空気に合わせる」
とかも、私はぜんぜんないです。

 

さてさて、本題

ファッションやアクセサリー、雑貨の合同展示会「rooms」が先日開催されまして、そこで目にした気になるモノのお話です。
オシャレ度の高いモノから、ジョークグッズまでのインテリア的な3ブランド。

どれもすごい好きだったんですが、自分ではたぶん買わないんですよ。
(そんなとこが、仕事目線)
部屋の中に関わるアイテムとなると、ほら、いろんな考えが頭の中を渦巻くじゃないですか。
そもそも私の部屋なんざ、飾るもなにも問題外って話ですよ、ええ。

まず最初のアイテムは、カッコいいやつ。
 

★マスキングテープ「HARU stuck-on design;」

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壁に貼ってはがせる、大型のマスキングテープ。
小さなブースだったんですが、製品で描かれた壁のグラフィックに惹かれて、中に入っちゃいました。
発色の良さが素晴らしいっ。

工作のように簡単に絵をつくれて、失敗したらはがせばいいし、家の中、会社の中での伝言メモ書きにも使えそう。
普通のマステのようにノートで使うのもいいでしょう。
すごく使い道の可能性を感じましたね。

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一本各¥1,500ほど。

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透け感もあり、重ね付けのアレンジができます。
日本のマステって、和紙の技術を応用した、手軽にちぎったりはがせる製品なんですってね。
(知らなかったー)

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あとで調べたら、この手の大型マスキングテープは世にいろいろあります。
ただ、その大半は、お部屋の模様替え発想。
パステル調のファンシーなものが主流のようです。
この「HARU stuck-on design;」の特徴は、ビビッドな色調や幾何学模様にあり。
カフェ、レストラン、ギャラリーなどのプロ向けだから、クオリティが高いのでしょう。

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購入できる店は、「東急ハンズ」各店、「蔦屋書店」各店など。
2017年度のドイツ「レッド・ドット・デザイン賞」で、「プロダクトデザイン賞」に輝いたこのテープの詳細は、サイトをご覧くださいー。

www.haru-stuckondesign.com

では続きまして……、

「ヴィレッジヴァンガード」のブースだぁ!
(なんでしょう、このテンションの上がり方は)

★ぬいぐるみ「Tiny Headed Kingdom」

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頭ちっさ!

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顔かっわ!

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アメリカの絵本作家と友人たちがつくったという、「Tiny Headed Kingdom」。
全長が50cmくらいあって、中身がパンパンに詰まってるモンだから、「ぬいぐるみのようなクッション」だと思ったら、「クッションのようなぬいぐるみ」らしく。

バランスの悪さがたまりません。
マッチョっぽいのに、マッチョじゃないのも好き。
すでにご存知の人も多いかもしれないですね。
価格は、¥7,000〜8,000ほどでお高め。

んで、今回の最後に、動物つながりでもう一つ。
皆さんお馴染みのやつ。
(お馴染み?)

★タカラトミーアーツの「シャクレルプラネット」

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アゴが “しゃくれた” 動物たち。

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しゃくれたパンダ。

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しゃれくたライオン。

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しゃくれ動物の行進。

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ガチャガチャのカプセルトイシリーズです。
派生したコミックスまで出てるらしい。

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しゃくれたTシャツ。

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ヴィレヴァンとのコラボアイテム。
歯ブラシとか入れたい。

 

高級ファッションブランドのジャンルでは、野生動物の形をした革小物を「ロエベ」がつくってたり、今季18年秋冬では「ボッテガ ヴェネタ」がパンダの革チャームを出したりしてますね。

手の込んだ高級なユーモアグッズはそりゃ素晴らしいんですけど、身近にも面白いモノがたくさんあるんですよねー。
「豊かな生活に利用できるかどうかは、あなたしだい」と語り掛けられているような、こんなモノたちが楽しくてしょーがないのです。

 

photos © Kazushi Takahashi
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ファッションライター高橋一史 過去ログ一覧

高橋 一史

明治大学&文化服装学院卒業。編集者がスタイリングも手がける文化出版局に入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。担当ジャンルは、ファッション&音楽。退社後はフリーランスとして、原稿書き・雑誌編集・コピーライティング・広告ディレクション・スタイリングなどを行う。
kazushi.kazushi.info@gmail.com

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