寒い冬はやっぱりストーブ　古いストーブの芯交換

こんにちは
clair de luneのBBです。

去年の年末までにしておきたかった古いストーブの芯の交換。
しようしようと思いながら結局出来なかったので
先日2台まとめて交換しました＾＾

交換手順の写真はストーブ『パーフェクション』のタンク＆芯。
前回はオリジナルの芯で交換したのですが
今回はトヨトミのストーブ芯を代用品として使いました。



まずはストーブ本体から灯油のタンクを取り出し
タンクの周りに付いていているパーツを全て外し、芯を取り出します。
↑（さすがオリジナルしっかりしています！）
その後銀色の金具から古い芯を外し、新しい芯をはめ込みます。
銀色の金具にはツメが付いているので、ツメに芯を押し付けながら取り付けます。
その後タンクの中に芯を戻し、他のパーツも取り付け、芯に灯油が染み込みまで置いておきます。



写真1枚目は芯交換した後の『バーラー』。
イギリス製のストーブです＾＾
こちら写真を見ていただいて分かる通り、前面の小窓に赤いガラスが入っています。
ストーブを消している時、ガラスは黒っぽく見えるのですが
ストーブに火をつけるとガラスが炎に照らされて赤く光り、とても素敵です＾＾

最後の写真はアメリカ製の『パーフェクション』。
胴の中間にガラスが入っているので、ゆらめく炎を直接見る事が出来て
穏やかな気持ちになれます＾＾

少し手間がかかりますが、今のストーブにはない雰囲気がありますので
お好きな方は是非使ってみてくださいね＾＾
＊こまめな換気・不完全燃焼にはお気を付け下さい＾＾