
Salon du chocolat 2016
こんばんは
clair de luneのBBです。
毎年楽しみにしているイベントが今年も開催されています。
そう、皆さんが大好きなSalon du chocolat!
最近は男性にプレゼントというより、自分の為に買う女性がとても多いですよね。
私もそんなチョコレート好きの一人。
有名ショコラティエの作るチョコレートを今年も悩みに悩んで選んできました。
まずは店内をぐるりと巡って気になるチョコレートを物色。
あれもこれも気になりましたが、大好きなローズフレーバーのブロックと
シンプルなステンレスのチョコレート削り器がセットになった
ジャン=シャルル・ロシューの『カルーセル』をお買い上げ。
上の写真は削り器のバーをくるくる回して、薄い花びら状のチョコレートを削り出したところ。
数年前からカルーセルは人気だったそうなのですが、私は今回はじめて購入。
シンプルな構造ですが、薄い薄いチョコレートコポーが出来た時には
何だか達成感まで生まれるよう笑
薄く削れたチョコレートは見た目も可愛いのですが、お味もかなり美味しい!
削ったまま食べても美味しいし、コーヒーの上に浮かべたり
小さなケーキの上に散らしても素敵。
しかもショコラブロックは色々なフレーバーがあるので、飽きることなくチョコレートを楽しめます。
ジャン=シャルル・ロシューのチョコレートも大満足だったのですが
今回久し振りに買ったピエール・エルメ・パリの『キュピドン』もとっても美味しかった。
2016年のピエール・エルメ・パリは、『愛のものがたり』をテーマに
芸術家二コラ・ビュフとコラボレーションしています。
二コラ・ビュフとのコラボレーションは2016年の一年間続き
愛のものがたりは次第に明かされていくそう。
そんな二コラ・ビュフと紡ぎ出すストーリーも気になるけれど
このキュピドンの中に入っている女の子の顔の描かれたチョコレート、『アンフィニマン・ヴァニーユ』が
本当に美味しくてびっくり!
言葉で書けば、『バニラ風味ガナッシュ ショコラノアール、ショコラノワールコーティング』なのですが
バニラの香りで甘さを表現したような、まさに計算しつくされた美味しさだなと感じました。
それにしても2月14日の為?のチョコレートを、2月初旬に食べちゃう私。
完全にSalon du chocolatの罠にかかってます(笑)
皆さんもお近くでSalon du chocolatが開催されていたら
是非足をお運びくださいね。
一口で幸せ気分になれると思います。
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