サイエンスの技が光る「琥珀糖キット」はまるで宝箱
日本で唯一のサイエンス・インターナショナルスクール「Laurus international school」。世界的に注目を集めているSTEAMアプローチで、身近なことを探求するWinter Cumpのスイーツワークショップを担当しました。
今回用意したのは、サイエンスの技が光る「琥珀糖キット」。ベーシックながら、ワクワクのたくさん詰まったコンテンツになりましたよ。
光を反射して、かわいい宝石のような琥珀糖。半生菓子なので、乾燥前の透過性がある方がよりキラキラ。その様子は写真で目視できる状態にしています。そして、ジオードカップケーキが出来上がるように、カップケーキやバタークリーム、琥珀糖をセットにしたキットが完成。
これが、ただのキットではないのです。さらに「光り」にアプローチできるように、琥珀糖ににある仕掛けをミックス。
そう、このようにブラックライトを当てると光る琥珀糖が混ざっているのです。琥珀糖そのものが宝石のように見えて素敵だけれど、「光り」という現象にアプローチした際に、さらにもう一歩踏み込める魅力。ほのかな遊び心を加えることで、好奇心に刺激を与え続けます。
わあ!という感動と、どうして!っていう疑問を積み上げられる、絶妙なバランスの琥珀糖キット。
Laurus international schoolの生徒の皆さん分、ご用意しました。大変ながらも、とても有意義で楽しい時間でしたよ。
子どもたちのワクワクが、さらに芽生えますように。
ボナペティ!
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