
『夢のチョコレート工場』と『チャーリーとチョコレート工場
バレンタインだったので、久しぶりに2005年のティム・バートンの『チャーリーとチョコレート工場』とメル・スチュアートの1971年の『夢のチョコレート工場』を観ました。
それぞれの原作の解釈の仕方の違いや、製作年による細かい設定の違いなどを見比べることができて面白かったです。
チョコレートやお菓子の表現においてはティム・バートン版の方がリアルで美味しそうでしたが、1971年の『夢のチョコレート工場』の方がアナログ感がありどことないぎこちなさが微笑ましく、また、幼少期と父親との関係が描かれているジョニー・デップのウォンカより、ミステリアスで毒味のあるジーン・ワイルダーのウォンカの方が好みでした。
ウンパ・ルンパの歌がまだ頭の中でリピートしています。
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