1枚から始まる、旅と私のタカラモノ。

夏の沖縄旅・ソーセージとパンと珈琲と器と。

みなさん、こんにちは!
夏の沖縄旅、今日はソーセージとパンと珈琲と器をシェア。
3年ぶりの沖縄、行きたいshopを厳選してGo!

まずは沖縄市の自家製ハム、ソーセージ専門店のTESIO へ。
今回、旅の後半は南城市のmuiに滞在。
暮らすように旅したくて、こちらでお買物。

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エントランスがカッコいいね◎
ワクワクするよ。

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TESIOマン?(笑)

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TESIOはドイツ国際大会IFFAにて
GOLDメダルを受賞!素晴らしいね。
気さくなスタッフさん達が
丁寧に説明してくれて
とびっきりのソーセージやハムをゲットできた。

しかもね、端っこを格安で販売!
色々食べたい食いしん坊な私たち
良い買物ができました。

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合わせて黒トリュフバターとアーティーチョークのデリ、
飲み物はナチュラルワインを選んだ。

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オレンジワインの中からスタッフイチオシの
イタリアのヴェイ ビアンコ2020をゲット。

フォトグラファーでもある
スタッフのrikiさん。
私のCarl Zeissレンズに反応
気付けば Zeiss談義(笑)

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私は旅ではRolleiと35mmの単焦点を1本だけ持参。
軽いし、十分、好みの写真が撮れる。
RolleiのレンズもZeiss だよー。

スタッフのみなさんとの何気ない会話も
旅人への嬉しいご褒美。

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TESIOの皆さん、
美味しいハムやソーセージをごちそうさま。
また伺いますね!

ソーセージやワインに合わせて
パンは宗像堂へと向かうも、
残念!昼過ぎで完売していました。
するとスタッフの方がお弟子さんの
優作くんのお店を教えてくれました。
読谷にあるcommonsへGo!

え?!ここがパン屋?と思うほどオシャレな佇まい。

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優作くん、覚えてる!
宗像堂にいた頃に何度か対応してもらったなぁ。

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独立されてこんな素敵なパン屋さんをオープンされたなんて!

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店内はイートインスペースもあります。
次回はこちらでいただきたいな。

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薪窯も見せてくれました。
趣味でパンを焼くTさん、興味津々。
作り手の想いを感じると
より美味しく感じますよね。

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天然酵母のカントリーブレッドと食パン、
フォカッチャにチョコレートチャンククッキーをゲット。

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実は小腹が空いてたので車の中で
クッキーを食べた。
これが粉の質感をガジガジ感じれる美味しさで
とても好みだった。
パン職人の作るクッキー、
生地を成形する時につく指のカタチ、
香ばしくとても美味しかったな。

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ソーセージやパンの食事は
次回のmuiでの滞在で詳しく綴りますね。

Tさんが楽しみにしていた珈琲ブレイク。
初日に友人達と伺ったのは
3年前も行ったYAMADA COFFEEの新店へ。
こちらは後半のブログで綴りますね。

2軒目は北谷町にある
TIMELESS CHOCOLATEへ。
Bean to Barスタイルのチョコレート専門店であり、
オーナーはエスプレッソの本場メルボルンで
バリスタのライセンスを取得。
チョコレートも珈琲も楽しめるのだ。
はじめて知ったのは池袋での催事。
ブラウニーとチョコレートをゲットして
チョコレートの味わい深さに感動。

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Tさんはエスプレッソトニック。
私はアイスラテをオーダー。

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対応してくれたスタッフのShotaくん!
『もしかしてMIKI *さんですか?』と
声かけてくれたよー。
聞くと自身もフィルムカメラを愛用。
嬉しかったー。こうやってね、
旅先でつながるご縁を私は大切にしたい。

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Shotaくんにもオススメを聞いて
チョコレートと自家製グラノーラをゲット。

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シングルオリジンチョコレート インドネシア72%は
カカオ豆72%、伊平屋島純黒糖28%の石臼挽き。
グラノーラは植物性のみを使用した
ヴィーガン&グルテンフリー対応!

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グラノーラはマンゴーパフェにもトッピング。
自宅で旅気分、スペシャルパフェになったよー。

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Shotaくん、楽しい時間をありがとう!
また会える日を楽しみにしてるね!

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3軒目はTさんが絶対好きだと思うと
友人が教えてくれたrokkan coffee creatorsへ。
こちらも素敵な雰囲気!

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私たちはエスプレッソトニック。
ライムをギュッと絞って。
私はいままででいちばん好みだったよ◎
レーズンサンドも美味しかったな。
今回も美味しい珈琲ブレイクに大満足でした。

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そして、ずっと行きたかった宮城陶器へ。

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現在は完全予約制。オープンデーの数日前に
電話予約の先着順。
タイミングよく滞在してる間に
1日だけギャラリーオープンデーがあると
友人が教えてくれて
電話をかけて予約、取れました!

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30分毎の入れ替え制で、
ゆっくり選ぶことができた。

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オーバルプレートと小さな小鉢を2つ購入。
念願の宮城正幸さんの器、嬉しいな。

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唯一無二の表情、
釉薬が重なり合って生まれる
グラデーションがとても美しい。

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オーバルは22cmを選んだ。
サラダを盛るのにも丁度良くて
毎日使ってる。

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丸みのあるフォルムが気に入った小鉢。
淡いサーモンピンクのような左と
淡いグリーンの右。晩酌時に大活躍です。

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こんなふうに重ねるのも好き。
とってもいい買物ができた。

帰り際、忙しい中、
宮城さんが見送りに出てきてくださり、
気さくな人柄に感謝です。
器、大事にしますね。

秋の東京での個展など詳細は
宮城陶器のInstagramでぜひチェックを。

みなさん、いつも読んでくれてありがとう。
次回は旅の後半、滞在したmuiのこと綴りますね。

 

 

MIKI *

モデル/フォトグラファー
20代からフィルムカメラで旅の記録を撮り始め、その後ドイツ製のカメラ、Rolleiflexと出合う。旅の写真と思い出を綴ったrollel-life.com や、ライフスタイルを紹介したインスタグラム miki_rolleilife は温かみのある写真と文章が人気。10年間にわたりフィルムで撮影した旅とライフスタイル写真集「Rollei Life」を出版。現在はフォトグラファーとして旅や料理など自然光での撮影を得意とし、また自身もモデルとして数々のCMや雑誌で活躍中。Prestige所属。

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