Stay Home♩おうちでバスクチーズケーキ!
みなさん、こんにちは。
今日は日本でも大人気のバスクチーズケーキ、
お菓子作りが大の苦手な私でもできた
おうちでとても簡単にできるレシピをシェア。
私がバスク旅で楽しみにしていたひとつがバスクのチーズケーキ。
スペインのサン・セバスチャン 老舗 La Vina(ラ・ビーニャ)で至福の時間!
店内は焼きたてのチーズケーキがずらり〜!!!
チーズの香りもたまらないっ。
表面は黒くカラメルのようにパリっとしていて、
中はプリンのようななめらかな食感。
これが甘さが控えめでとっても美味しかったの!
お供にはチャコリ、チーズケーキとも合うの。
あまりの美味しさに翌日も通ったよ。
左はラ・ビーニャ、右はオンダリビアの古城ホテルパラドールにて。
旅の間、何度も食べました。
最近では近所のケーキ屋さんやコンビニでも見かけるようになったけど、
正直、私好みのケーキには出合えず。。。。
あのバスクチーズケーキをおうちで作れる?!
本当に美味しくできるのかな?!と思っていたところ、
神のレシピに巡り合えたのです。
数々のレシピ本を出版している若山曜子先生。
ご存知の方も多いはず、InstagramのMyフォロワーもみなチャレンジ!
しかもみんな上手にできてる〜!
家で過ごす時間を有意義にEnjoyしたくて作ってみました!
しかも今回で3回目!(笑) レシピ本はこちら (パウンド型)
生クリームとクリームチーズはそれぞれ1パックなので
1回で使い切れちゃうのもポイント◎
私は砂糖をブラウンシュガーで作ったよ。
私は丸型で。ご存知の方も多いと思いますが、
私が1年に1回、夫の誕生日にしか焼かないケーキ型です(笑)
ペーパーを濡らして敷きました。
お菓子作りが苦手な私がオススメするポイントが、
ボール1つ、その中に材料を入れて混ぜる!ココなんです!
時短で洗物が少なく済むし、なにより簡単!生地を型に流し入れてオーブンへ。
オーブンで30分!焼けました〜!!!わぁ〜!できてる〜◎
若山先生のレシピは誰が作ってもうまくできるように、
分かりやすく丁寧にレシピを公開してくれているんです。
発売中のテリーヌ本にもバスクチーズケーキ載ってます。
ぜひ、先生のInstagram レシピ動画もあるのでチェックしてみてね!
出来たては高さもありプルプル。そのまま常温で冷まし、
だんだんとずっしり沈んでいく。
冷めたら冷蔵庫へ。翌日いただくのがさらに美味しい◎
砂糖はてん菜糖ときび砂糖で作ってみたけど、個人的にはきび砂糖が好み!
私は半分を小分けにして冷凍。
そのまま食べたり、前回シェアしたおうちパフェで入れたりね。
まさかバスクチーズケーキがおうちでこんなに簡単に焼けるなんて!
聞くと、若山先生も老舗ラ・ビーニャで食したとのこと、納得!
しばらくバスク旅へ行けなくても、
こんなに近くにバスクを感じることができることに感激です。
若山先生、ありがとうございました!
Stay Home! この機会に他のレシピにもチャレンジしてみます。
みなさん、ぜひおうちでバスクチーズケーキいかがですか?
簡単で美味しくて幸せなおうち時間を満喫できますよー!
2月に発刊されたFIGARO Voyage 大好きなバスクもおすすめ!
実は4P、MIKI*が旅したバスクで熱くバスクを語ってます。
仕事ではなく、完全プライベートでのMIKI travelです。
フィルムで撮った写真とともに言葉を添えて。
よかったらぜひ。バスクで買ったオーバルの琺瑯もお気に入りだよ◎
そしてバスク旅の写真hand in handがラスト1に。
家族と友人と仲間と、
いつでも手を取り合って過ごしたいとの思いで撮った
私のバスク1番のお気に入りです。
無垢のシンプルなフレーム入り。我が家にも飾ってます。
フランスとスペインのバスク地方の良さ、一言では語れないけど、
ずっと受け継がれている食や文化、代々家族で経営する宿、
バスクで暮らす人々が大切に大事に、
日々、守り続けてきたものがなにより素晴らしい。
携帯片手に便利な時代にありながら、
古き良きバスクの暮らしに触れる旅は最高の思い出になりました。
いつかまたバスクを旅できますように。
みなさん、いつも読んでくれてありがとう。
しばらくStay Homeな日々が続きそうですが、
今できることを楽しみながら過ごせますように。
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