
フランス、アミアンでの週末
フランス北東はピカルディ地方の街、Amiens(アミアン)で年に一度開催されるアンティーク・フェアを女友達4人で訪れました。ずっと前から楽しみにしていた大人だけの週末!
ロンドン郊外の自宅を車で朝の8時に出発してユーロトンネルをくぐって約3時間で到着したアミアンは、秋に日帰りで行ったリールよりもこじんまりとした印象。

蚤の市は翌日なので、1日目はブラブラと観光がてら世界的に有名なノートルダム寺院へ。アミアン大聖堂の呼び名でも知られるこの寺院は、世界的に知られるフランス最大のゴシック建築の一つでもあります。13世紀に建設された壮大なその外観は勿論、内部のステンドグラスや装飾物も圧巻。700年前のクレーンもない時代に、どうやってこんなに巨大な石の建築物が作れたのか?ほとんど畏怖の念を抱いてしまう空間。

カトリックの友人:『プロテスタントの教会は地味ねー』

お口ポカンで上ばかり眺めていた後のドライマウスと首痛を抱えつつ大聖堂を出ると、目に飛び込んでくる風景が本物のはずなのに、一周回って妙にディズニーランドのように偽物っぽいと言う現実。


そしてディナーはミシュラン1つ星のLes Orfevresへ。ミニマルでモダンなフレンチ、今年一番当たりのレストランだったかも。パリ在住で、後から現地で合流した友人でさえ感動していました。

その後、宴会用にスーパーで地元のチーズとワインを買ってホテルに戻る途中、暗い中既に通りに出店をセットアップしている売り手の方々が沢山いて驚く。友人によると、イギリスのプロのバイヤーたちは夜中にアミアンにやってきてゴッソリお買い物をして、夜明け前にはとっととロンドンに帰るのだとか。気合の入れ方が全然違うわね・・・とか言いながらワインを開けて、私たち4人組は夜中までワインを飲んでお喋りに花を咲かせていました。これも旅の一興。
翌朝、ホテルの素敵なダイニングルームで朝ごはんをいただいてから、やっとメインイベントの蚤の市へ。


続く
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