サンティアゴ巡礼の旅で出会った、猫たち動物たち。

前回のブログでご紹介した、スペインはサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅。私たちは人間ふたりで115kmを歩きましたが、人によっては犬を連れ、馬を連れ、ろばを連れて、歩いています。

道中の小さな村々にも動物たちが住んでいて、道ゆく巡礼者を見守ります。彼らの鳴き声を勝手に「ブエン・カミーノ（良い巡礼を）！」と解釈して歩いた5日間。動物のみなさん、応援ありがとうございました、の気持ちを勝手にこめて、巡礼中出会った、尊き生き物たちをここに残します。

この馬、かわいい顔してずっと柵噛んでて怖かった。

浮かび上がる、ロバ。

犬、二匹。

羊の尻尾は本当は長い。

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馬その2。立派。

犬がいる、と思ったら。

猫もいた。似た者同士は惹かれあうのでしょうか。

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尊さ神々しさナンバーワンだった、子牛。

大きな牛は少し怖い。

「ここは巡礼路じゃない、おれさまの道だ。」

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ああ、尊さかわいさナンバーワンは子羊。

威風堂々とはまさに彼のこと。

「あんまり近寄らないでください。怖いです。ひっかきますよ。」の顔。

次回は、次回こそはプロヴァンスに戻ります。