レオナルド・ディカプリオのモデル好きは、深い交際をする気がないから!?
Culture 2016.03.17
映画『レヴェナント: 蘇えりし者』により、5度目のノミネートの末今年度アカデミー賞主演男優賞をついに受賞した米俳優のレオナルド・ディカプリオは、私生活ではトニ・ガーン、バー・ラファエリ、ジゼル・ブンチェンなど多くの美人ファッションモデルと交際を重ねてきたことで知られる。
また、レオナルドはアカデミー賞受賞を米女優のローレン・ハットンと一緒に祝ったとされ、その前のBAFTA(英国アカデミー賞)の授賞式でロンドンに行った際は、アイルランドのTV司会者ローラ・ホイットモアや英国人ファッションモデルのロキシー・ホーナーと一緒に時間を過ごしたことが目撃されている。
いかにも華麗なるプレイボーイぶりに思えるが、これは逆にレオが現状ではあまり女性と深い関係になる気がないことを物語っていると見ることもできる。
「彼は、スターに近寄ってくるミーハーな女性がまず嫌いなんです。ファッションモデルとデートするのを好むのは、彼女たちがそういう男性との軽い交際の距離感をたいてい心得ていて、レオが他の子とその後デートしてもあまり気にしないから」と、ある事情通が英『Closer』誌に説明している。
「レオは、一度デートした女友達の電話番号はみな控えてあって、ロスに来たときは僕に声をかけてね、とか言ってその後もある程度は連絡を取り合うことがあるようですけどね」
この事情通によれば、レオは自ら保有するジェット機でわざわざ彼女たちを迎えに行くことは決してしないものの、彼女たちが本当にロスに来る時には喜んで会うことにはしているのだとか。しかし、どうやらレオにとって一番大事な人間関係は母親のイルメリンと大親友の俳優ルーカス・ハースであって、女性との深い交際は二の次。レオは実のところ、出歩いて遊ぶよりも家にいて十分楽しいタチであるらしい。
「レオのお母さんは彼の近くに住んでいて、いまでもよく彼に食事を作っていますよ。またレオの家には巨大なスクリーンのホームシアターがあって、友達と一緒にわいわい映画を見るのが好きなようです」
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