レディー・ガガの30歳バースデーパーティに豪華セレブが集結！

人気歌手のレディー・ガガが先週末に開いた30歳の誕生日パーティに豪華スターが集結した。

ガガは3月28日に誕生日を迎えたが、26日にはメタリックなドレスに身を包み、カリフォルニア州ハリウッドにある「ノー・ネーム・クラブ」に向かった。会場にはテイラー・スウィフトやラナ・デル・レイ、ケイト・ハドソン、ファレル・ウィリアムス、ジョン・レジェンドと妻のクリッシー・テイゲン、キャシー・ベイツ、そしてガガのフィアンセで俳優のテイラー・キニーなど大勢の友人らが集まり、節目となる誕生日を祝ったようだ。

米芸能情報サイト『TMZ』によると、ガガはパーティでパフォーマンスを披露し、1990年に制作された「ダンシング・フィート」というタイトルのマイケル・ジャクソンのスケッチ画をプレゼントされたという。

ガガは1月に「アメリカン・ホラー・ストーリー」シーズン5での演技が高く評価され、自身初のゴールデン・グローブ賞を受賞。また、ドキュメンタリー映画『ザ・ハンティング・グラウンド』に使われた曲「ティル・イット・ハプンズ・トゥ・ユー」はアカデミー賞（R）主題歌賞にノミネートされた。さらに2月の米NFL優勝決定戦スーパーボウルのハーフタイムショーで国家を独唱し、グラミー賞では今年亡くなったデヴィッド・ボウイにトリビュートを捧げた。

私生活もますます好調で、テイラーとの結婚式のプランを練っている。ふたりはガガの家族全員を招待し、イタリアで盛大な式を挙げるとみられている。「自分のルーツを祝いたいと思っていて、イタリアの片田舎での挙式を考えているの。イタリア風の盛大な式をしたがっているわ」とある事情通は以前、米『The New York Post』紙に語った。

テイラー自身はこじんまりした結婚式でも十分だが、将来の花嫁が望むとおりの夢のような式にしてほしいと思っている。「小さな白い教会でも構わないと言ったんだ。彼女は自分の望みどおりの式を望んでいるけどね」と彼は昨年、語っている。「彼女が望むものにしたいと思っているよ。時間をかけて、ちゃんとしたものにするつもりだ」