ブレイク・ライヴリー、煌めくドレスでカンヌのレッドカーペットを飾る！

5月11日から始まった第69回カンヌ国際映画祭。人気TVドラマ『ゴシップガール』で知られる米女優ブレイク・ライヴリーは、最新出演作映画でウディ・アレン監督作の『Café Society』を引っ提げてカンヌに登場。初日夜にプレミア試写を行った同映画のレッドカーペットでは、煌めくローズゴールドのドレスを纏い、メディアやファンをすっかり魅了していた。

夫ライアン・レイノルズとの間に第2子を妊娠中であることが先月報道されたばかりのブレイクだが、少しふっくらとしたお腹は見受けられるものの、まだまだマタニティルックに走る気はない様子。金髪をルーズになびかせて、パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレの階段に、メタリックのハイヒールを履いて登場した。

ドレスは彼女のボディラインにぴたりと合った生地に、煌めく薄いメッシュのパネルがボディ部分にクロスするように配され、シアーな裾が足元まで落ちる優雅なものだった。

一方、同作品でブレイクと共演している英女優のクリステン・スチュワートは、上半身は胸をポケットで覆っただけであとはシアーな黒のブラウスという、彼女らしいエッジの効いたセレクト。黒のスカートには白いサークル模様が施され、足元はクリスチャン・ルブタンの黒のハイヒール。シックな装いに対し、濃い赤のリップスティックでメークにアクセントをつけ、ルックを完成させていた。

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