ユマ・サーマン、元婚約者と娘をめぐって親権バトル!

Culture 2016.10.17

女優のユマ・サーマンが、ルナという愛称で知られる4歳の娘のロザリンドちゃんをめぐって、元フィアンセで仏投資家のアーパッド・ブッソン氏と法廷で親権を争うことになった。

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アーパッド氏がルナちゃんとの定期的な面会を裁判所に求めたことがきっかけとなり、ユマとアーパッド氏は2014年末から論争を続けている。当初は2015年9月に親権の詳細が取り決められ解決したかに思われていたが、ふたりに“新たな緊張”が走り、ルナちゃんをめぐる争いが再開することになったと『The New York Post』紙のゴシップサイト『Page Six』が伝えている。

同サイトは法的文書の内容として、ユマとアーパッド氏は12月にもマンハッタン地裁で直接対決する可能性を報じている。当初の合意内容は公表されていないが、マシュー・クーパー判事は合意文書に署名した際に、次のように語っている。
「双方は娘さんにとって最善の合意に達するまで、懸命だった。誰もが少しずつ妥協した。すべてはルナのために」

元祖スーパーモデルのエル・マクファーソンとの間にもふたりの男児をもうけているアーパッド氏は、ユマと2007年に交際をスタートし、翌年6月に婚約。2009年に別れたものの、ほどなくしてよりを戻した。しかし2014年4月に完全に破局している。

ユマは2012年にルナちゃんを出産。広報担当者はフルネームが「ロザリンド・アルーシャ・アーカディナ・アルタルネ・フローレンス・サーマン=ブッソン」だと発表して世間を驚かせた。ジミー・ファロンが司会のトーク番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』にユマは出演した際、そのユニークな名前の由来を笑いながら説明している。
「(長女の)マヤが最高の口実を考えてくれたの。もう私はこれ以上子どもを産まないだろうから、赤ちゃんの名前で気に入ってるものを全部入れたらどうって」

©Cover Media/amanaimages

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