ケイティ・ペリー、50年代をテーマに誕生日会を開催。
Culture 2016.11.04
歌手のケイティ・ペリーが10月29日、「50年代のハイスクールダンスパーティー」をテーマにしたバースデイイベントを開催した。
ケイティは25日に誕生日を迎え、29日に開いたパーティーには恋人のオーランド・ブルームやケイト・ハドソン、ジェシカ・アルバ、カーラ・デルヴィーニュ、ジェシカ・チャステイン、トビー・マグワイアの元妻でジュエリーデザイナーのジェニファー・メイヤーら友人が祝福した。
ロサンゼルス市内のパーティー会場は、ケイティの本名にちなんだ“ハドソン高校”のスクールパーティーという趣向で飾られ、ジュークボックスやピンボールマシンを設置。フラフープダンス大会、パイ食い競争などが催され、ダンスフロアではオーバーサイズのツイスターゲームもあったという。
「とんでもないパーティーだった」と、ある参加者は米『Us Weekly』誌に語っている。
「駐車受付エリアには大勢のマーチングバンドがいたし、会場は完全に“ハドソン高校”に染められていたわ。会場にはピンボールマシンが置かれてあって、50年代風のウェイターがいるダイニングテーブルで乾杯したらパーティーが始まったわ。マーチングバンドが行進して2階に上がり、ゲストはその後に続いてカフェテリアのあるメインホールに向かったの」
本名をキャサリン・ハドソンというケイティは、黒と黄色のスカートにブラウス、明るいイエローのビーハイブヘアという姿で、“ハドソン校長”という名札もつけて校長になりきってみせた。一方オーランドは、レターマンジャケットと黒のショートパンツという体育会系の衣装で会場を沸かしていたとか。
大勢のスターは前夜も別のパーティーでコスプレを楽しんでいた。ケイティとオーランドは28日夜、ケイト・ハドソンが毎年開催する恒例のハロウィンパーティに参加し、それぞれ米大統領選で争っている民主党候補のヒラリー・クリントンと共和党候補のドナルド・トランプ氏になりきって姿を現している。
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