妊娠中のナタリー・ポートマン、タップダンスで胎教!?

コレオグラファーのバンジャマン・ミルピエが、今夏に母国フランスからロサンゼルスに移住して時間の余裕ができたことから、第2子妊娠中のナタリー・ポートマンと一緒にタップダンスを習い始めたと打ち明けた。
「最近、タップダンスのクラスを受けているんだ」と、バンジャマンは米エンターテイメント情報番組『Access Hollywood Live』で語っている。
「妻は僕より経験があるから上手だけれど、僕はまだまだ。追いついてみせるよ」

バンジャマンとナタリーは2009年、『ブラック・スワン』の撮影を通じて知り合い、ナタリーは2011年6月に長男アレフを出産。ふたりは翌年8月に結婚した。
第2子妊娠のニュースは9月、ナタリーがヴェネツィア国際映画祭のレッドカーペットでふっくらしたお腹を披露したことで明るみに。
「もうしばらくは隠せると思っていたけれど、会場に着いたら『もう隠せない。お腹が出たがってる……』と観念したの。それに、すでに世界中に知られてしまってるしね」と、ナタリーは最近コメントしている。
またナタリーは、噂されているような妊娠後期ではないとも力説した。
「私は元々身体が小さいから、妊娠するとすぐにばれてしまうの」と、ナタリー。
「いますぐにでも出産すると思われているみたいだけど、まだまだ数ヶ月先のことよ」

夫妻はロサンゼルスに戻り、バンジャマンは2011年に設立したアーティスト集団「L.A.ダンスプロジェクト」に取り掛かっている。