ハリー王子、王族放棄も考えた悩める過去を告白。

Culture 2017.06.27

英国王室のハリー王子が、かつて王族をやめて一般人になることを考えたと告白した。

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ハリー王子は以前、パーティ好きな性格でたびたびメディアを騒がせたことがある。英『Mail on Sunday』紙との最新インタビューでは、王室を去る寸前まで思い詰めていた時期があったと打ち明けている。
「抜けたいと思ったけれど、とどまって自分にできる役割を果たそうと決心したんだ」と胸中を語り、やめないことを決めた理由で大きな役割を果たしたのは、祖母である女王エリザベス2世だったとも話している。
「長いこと好きなように時間を過ごして、大人になりたくなかったんだ」と、辛い時期にノイローゼになる寸前だったことを過去にも認めているハリー王子は続けた。
ハリー王子はこの数日前、米『Newsweek』誌とのインタビューで、王室のメンバーには誰ひとりとして王族になりたかった者はいないと語っていた。
「王室の中で国王や女王になりたい人がいるとでも? 僕はそう思わないけれど、正しいときには全員が義務を果たすつもりでいる」

ハリー王子が新恋人で女優のメーガン・マークルと付き合うようになると、再びメディアの注目が集まっている。昨年には王室側がメディアや国民に対し、メーガンを困らせないよう声明も出された。
そんな中、ハリー王子は自分や近しい人たちが、自身の特権的地位で悪影響を被ることがないように全力を傾けている。
「自分は相対的に普通の生活を送る決意をしているし、もし子どもを授かるという幸運に恵まれるなら、子どもたちもそうであってほしい」と、ハリー王子は『Newsweek』とのインタビューで語った。
さらにハリー王子は、自分や兄ウィリアム王子が王族でありながら、地に足をつけていられるよう教えてくれたのは、他でもない母ダイアナ妃だったともつけ加えた。
「母は僕や兄をホームレスの人たちのところへ連れて行くことなど、普通の生活がどういうものかを教える大きな役割を果たしたんだ。現実からかけ離れずに済んだのはありがたいよ。ウィリアムと僕の普段の生活を知ったら、皆驚くだろうな」

©︎Cover Media/amanaimages

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