ブリトニー・スピアーズ、小児がんセンターを開設!

Culture 2017.11.07

歌手のブリトニー・スピアーズがラスベガスの慈善団体に贈った100万ドル(約1億1,500万円)の寄付で、彼女の名にちなんだ小児がんセンターが開設された。

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ブリトニーは4日、ネバダ小児がん財団(NCCF)の「ブリトニー・スピアーズ・キャンパス」の開幕セレモニーに、恋人でフィットネスモデルのサム・アスガリと出席。キャンパス実現のため、プラネット・ハリウッド・ラスベガスで行っている常設公演の収益から寄付を贈り、資金集めに協力してくれた人たちに感謝した。
「新しいNCCFキャンパスのため、この場にいることに興奮しています」とブリトニーはスピーチし、テープカットを行った。
「2014年に寄付を集め始めてから100万ドルが集まり、子どもたちやその家族をサポートする素晴らしい施設を建てることができました。実現のために協力してくれた皆さんの寛大さに心から感謝しています」

NCCFのジェフ・ゴードンCEOはブリトニーの惜しみない協力を称賛し、彼女の知られざる側面について語った。
「設立が実現できたことに、ブリトニーには感謝してもしきれません。多くの人が知らないブリトニー・スピアーズのある側面を私たちは見ることができました。皆さんもブリトニーがどれほど特別な人物であるか、気づくはずです。素晴らしいパフォーマーであることは誰もが知るところですが、彼女は思いやりに溢れていて、知れば知るほど感謝の気持ちが強くなりました。子どもたちも彼女を愛しています」とゴードンCEOは笑顔でコメントした。

©︎Cover Media/amanaimages

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