稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾、清々しくカッコいい「クソ野郎」たち!

Culture 2018.03.20

フィガロジャポンに、あの3人が初登場! 現在書店に並んでいるフィガロジャポン5月号(3月20日発売)に、出演映画『クソ野郎と美しき世界』公開をひかえた稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾へのインタビューと撮りおろし写真が掲載。

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GORO INAGAKI:コート¥444,960、シャツ¥115,560 TSUYOSHI KUSANAGI :シャツ¥211,680、Tシャツ¥79,920、パンツ¥110,160、ネックレス¥87,480 SHINGO KATORI : シャツ¥265,680、中に着たTシャツ¥79,920/以上ルイ・ヴィトン ジャパン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854(フリーダイヤル)
photo : TISCH(UM), stylisme : TOSHIHIRO OKU, coiffure et maquillage : JUNKO KANEDA, EISUKE ARAKAWA, TATSUYA ISHIZAKI

2018年1月某日、代官山の某所にて取材は行われた。3人が新作映画について語ってくれた言葉はフィガロジャポン最新号で読んでいただきたい。
ここでは、その現場で出合った3人の魅力を誌面とは違う角度でご紹介したい。

その日は、ちらちらと雪が降るような寒い日だった。フィガロジャポンは「自然光の入る場所で3人の姿をとらえたい」とリクエストし、春夏のメンズファッションで登場していただいた。

撮影場所にはテラスがあって、外で撮影したい――と、こちらのワガママを伝えた。スタッフも厚着のまま室内で過ごすような日に、3人は外での撮影を受けてくれた。スタイリストが用意した衣装は、草彅、香取の両氏は半袖……なのに。

撮影は、3人揃ってのカット、個別のポートレートの流れ。時間がない中での撮影~インタビューなので、「3人の自然な空気感を切り取りたい」というフィガロからの希望を遂行すべく、フォトグラファーは3人のカットを撮影する前に、「自然に動いてください、思い思いに。みなさんの姿を僕(フォトグラファー)が動き回り、とらえていきますので……」と細かく、撮影方針やリクエストを伝えた。
その時、3人は指示を真剣に聞き入り、寒いテラスで行われた撮影時、フォトグラファーからのリクエストに驚くほどハイセンスに、自然体でこたえてくれた。

彼らは真の国民的スター。だからこそ、誌面を作るこちら側もみんな緊張する。でも彼らは意志的でありながら、凍える中でもこちらのクリエイションに寄り添ってくれた。

>>最初にインタビューしたのは稲垣吾郎さん。

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最初にインタビューしたのは稲垣吾郎さん。

稲垣さんは、以前から某女性誌での映画評の作品セレクトがとても素晴らしいと気になっていた。今回、「新しい地図」のメンバーがフィガロジャポンのインタビューを受けてくださったのは映画というクリエイションに対して真剣な媒体だから、というのも理由のひとつ。

以前、ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞受賞の『薄氷の殺人』という2014年の中国映画について稲垣さんが触れていて、インタビュー中にも「アジアの映画が持つある種のエグさ」みたいなことに言及してくれた。その時に、とても稲垣さんの目が輝いていた。クリエイティブへの尊敬と好奇心が本当に強いのだなあ、としみじみ感じた。評価が高くても地味な印象になりやすいアジア映画をしっかり観察しているところに、繊細な感受性をみた気がした。
そして、この3人個別のインタビューの共通質問となる軸を、トップバッターの稲垣さんが作ってくれた。

「『クソ野郎』という言葉をどう感じたか」

この問いに対する3人の答えはフィガロ最新号の誌面で! 3人それぞれのキャラクターを感じさせるコメントになったと思う。

02-kusoyarou-180320.jpg©2018 ATARASHIICHIZU MOVIE

>>2番目のインタビューは草彅剛さん。

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2番目のインタビューは草彅剛さん。

草彅さんは2017年3月号の「ドラマティックな映画が観たい」という特集を食い入るように読んでくれた。

「こんなカッコいい人が映画監督なんですか?」→ルイ・ヴィトンのキャンペーンにも起用されたグザヴィエ・ドラン監督が表紙に登場。

「あ、韓国映画のことが載っている!」→P76から韓国・中国・香港映画の特集があり、そこに反応。

韓国カルチャーに詳しいのは周知の事実だが、日本未公開の韓国映画に関しての知識もお持ちでこちらが教えていただくような作品名もあった。韓国語のイントネーションで日本語を喋ったり、お茶目な面も見せてくれる草彅さん。ハ・ジョンウやソン・ガンホに対しての想い、そして、世界3大映画祭に作品が招待されるような韓国人監督の作品への想いも語ってくれた。ポン・ジュノ監督『殺人の追憶』には特にインスパイアされた様子。

草彅さんは、「極める」ということがリラクシングにできてしまう、ナチュラルボーンクリエイターという印象だった。

03-kusoyarou-180320.jpg©2018 ATARASHIICHIZU MOVIE

>>最後のインタビューは香取慎吾さん。

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最後のインタビューは香取慎吾さん。

取材場所で最初にお会いした時に、フィガロジャポンとわかるなり、「フィガロは初めてでしたっけ?」と気さくに声をかけてくれ、旅特集が大好きだ、と言ってくれた香取さん。

インタビュー時に詳しく尋ねると、香取さんが大好きなフィガロの旅特集は、「全マップ」と呼んでいるもので、パリやロンドン、ニューヨーク、ミラノやローマなど、人気の都市内の流行っているエリアを、誌面で取材紹介したお店やレストランだけでなく、同じ道沿いにあるおしゃれ&話題スポットまですべて地図内に示す、という貪欲な内容。
香取さんは、同行する友人やスタッフの方々にもこの地図部分をコピーして渡してくれていたそう。そしてフィガロで紹介したレストランで、いまでもリピートして通っているところもあるのだ、と話してくれた。

インタビューの席上には2018年2月号「24時間香港中毒。」特集も。3月号「アートと暮らす。」特集号含めて「全部持って行ってもいいですか?」と聞いてくれたのが、とてもうれしかった。

04-kusoyarou-180320.jpg©2018 ATARASHIICHIZU MOVIE


3人が出演する映画『クソ野郎と美しき世界』は4話からなるオムニバス映画。Episode1「ピアニストを撃つな!」は稲垣吾郎と園子温監督、Episode2「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」は香取慎吾と山内ケンジ監督、Episode3「光へ、航る」は草彅剛と太田光監督。Episode4はクソ野郎★All Stars出演で監督は児玉裕一。

3人が当て書きされたキャラクターの主人公を演じるゆえ、自分自身を投影しながら、シネマクリエイターたちのもとで役者としての光を発する。Episode4で3人がともに歌い踊るまで、どんな疾走感とドラマ展開で映画は続いていくのだろうか。
4月6日の全国公開を楽しみに!

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『クソ野郎と美しき世界』

 

4月6日より、全国86(野郎)館、2週間のみの限定公開。
kusoyaro.net

そしてもうひとつ、ファンにとってうれしい情報が!

『クソ野郎と美しき世界』の期間限定POP UP SHOPが3月20日、日比谷の帝国ホテルプラザ 東京にオープン。映画に登場する衣装や、大道具として使われたピアノ、小道具などが展示され、ここでしか見られない貴重映像も。スペシャルアイテムとして、クソ野郎ベーグルやマグカップなども販売される。コピ・ルアックという最高級の品質の豆で淹れたコーヒーが飲めるカフェスペースもあるので、この機会に訪れるしかない!

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映画『クソ野郎と美しき世界』POP UP SHOP
2018年3月20日~4月20日
営)11時~19時
帝国ホテルプラザ 東京1階(東京・日比谷)
http://kusoyaro.net/shop.html
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