英王室ドラマで人気沸騰! マット・スミスにビッグオファー。
Culture 2018.08.29
英国王室を舞台にしたNetflixドラマ「クラウン」で、エリザベス女王の夫であるフィリップ殿下を演じ、一躍脚光を集めた英国人俳優のマット・スミスが、『スター・ウォーズ/エピソード9』にキャスティングされたことが分かった。
米「Variety」が報じたところによると、現在35歳のマット・スミスは、『スター・ウォーズ/エピソード9』におけるキーマンとなる役を演じるという。帝国軍側か、レジスタンス側かはまだ明らかではないが、「クラウン」において、内に影を秘めた演技が評判だったことから、ダークサイドの人物として重要な立ち回りを担うことになるのでは、と囁かれている。
主要キャラクターを演じるデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、マーク・ハミルらはエピソード9でも続投が決定。レイア姫役の故キャリー・フィッシャーも未公開映像を使って登場する模様だ。現在、続々と新キャストが発表されているが、マットの他には、ケリー・ラッセル、リチャード・E・グラント、ドミニク・モナハン、ナオミ・アッキーらが加わることが明らかになっている。
通算9本目のスター・ウォーズ作品となる、『スター・ウォーズ/エピソード9』は、2019年12月20日に全米公開の予定。
photo: Shutterstock/AFLO, texte: ERI ARIMOTO
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