エリザベス女王の応接室から、あのふたりの写真が消えた!?
Culture 2019.10.28
エリザベス女王の部屋で、以前はあったはずのハリー王子とメーガン妃のポートレートが消えていることが話題になっている。
7月24日、女王はバッキンガム宮殿の応接室でボリス・ジョンソン新首相と会談。その時撮影された写真の背景には、ウィリアム王子とキャサリン妃、ハリー王子とメーガン妃、そしてウィリアム王子とハリー王子のフォトフレームをそれぞれに確認できる。
一方で、10月22日に同じ場所で撮影された画像では、ハリー王子とメーガン妃の写真立てだけが姿を消していたのだ。目ざとい王室ファンがこれを発見するや、情報が拡散。さまざまな憶測を伴って、各媒体で取り上げられている。
結婚当初は、エリザベス女王とふたりっきりで公務をこなすなど、女王から何かと目をかけてもらっていたメーガン妃だったが、最近では他のロイヤルメンバーとの確執も囁かれている。
英国で20日、アメリカでは23日に放送されたドキュメンタリー番組「Harry & Meghan: An African Journey」では、メーガン妃はバッシングされる苦悩を率直に吐露し、賛否両論の大きな波紋が広がっている。
その番組を見たウィリアム王子や父チャールズ皇太子も、夫妻を心配していると伝えられているが、写真立てを見る限りは女王の反応は「NO」ということだろうか。今後の動きに注目したい。
photo: Reuters/AFLO, texte: ERI ARIMOTO
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