ミラ・ジョボヴィッチの長女、実写版『ピーター・パン』でヒロインに抜擢!
Culture 2020.03.12
ミラ・ジョボヴィッチとポール・アンダーソン監督の間に誕生したエヴァー・アンダーソンが、ディズニー映画の実写版『ピーター・パン』で、ウエンディ役を射止めたことが分かった。
ディズニー映画に出演することは、俳優としては名誉なこと。母ミラはエヴァーが自分と同じ道を歩むことを全面的に応援しており、自身のInstagramで今回のキャスティングについて誇らしく報告している。
「ついに秘密裏に進めていた@evergaboandersonのプロジェクトについて話せる時が来たわ」
「私たちのベイビーをとても誇らしく思う。5歳の時から演じること望んでいたエヴァーは、夢を実現するために、時間と集中力のエネルギーを注いできたの。おめでとう、エヴァー!!」
さらにミラはエヴァーが関わっている他の作品についても言及。5月に日米同時公開予定のマーベル映画『ブラック・ウィドウ』では、スカーレット・ヨハンソンの少女時代を演じることも明かしており、着実に女優としてのキャリアを築いているといえるだろう。
ちなみにエヴァーのデビュー作は、父アンダーソン監督が手掛けた『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016年)。もちろん母ミラと共演を果たしており、当時からその美少女ぶりで話題を集めていた。
12歳になった現在も、ミラから受け継いだ淡いブルーの瞳はそのままに、透明感ある存在感を放っている。次世代の注目株であるのは間違いないだろう。
photo: Rich Fury/Invision/AP/AFLO, texte: ERI ARIMOTO
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