ベアトリス王女、エリザベス女王のドレスで結婚式。

Culture 2020.08.11

バッキンガム宮殿は、7月18日、公式ツイッター上で、エドアルド・マペッリ・モッツィとベアトリス王女の結婚式の写真を公開した。この日のために、アンドルー王子の長女であるベアトリス王女が選んだのは、祖母に当たるエリザベス2世から借り受けたティアラとドレスだった。

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エドアルド・マペッリ・モッツィとベアトリス王女はウィンザー城で結婚式を挙げた。(2020年7月17日)photo : Abaca

ベアトリス王女の周辺では、挙式にはキャロライン カスティリアーノのドレスが選ばれるだろうとささやかれていた。けれど、7月17日、ウィンザー城のオールセインツ・チャペルでひっそりと行われたエドアルド・マペッリ・モッツィとの挙式では、サプライズが。31歳になる花嫁は、エリザベス女王から拝借したビンテージドレスを纏って登場したのだ。カメラマン、ベンジャミン・ウィーラー撮影のフォトセッションでも、新郎とフィリップ王配とともに、2人は仲良く写真に収まっている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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英国王室はまた、7月18日にコミュニケを発表。ノーマン・ハートネルのデザインのこのドレスは、女王陛下のワードローブから選ばれ、アンジェラ・ケリーとスチュワート・パーヴィンの2人のイギリス人デザイナーがモダンなテイストを加えたものだという。

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1960年代のドレス

このウェディングドレスは、結婚式の翌日、王家の公式ツイッターにアップされた一連の写真で公開された。英国王室によれば、シルクタフタ製のドレスはアイボリーのサテンの縁取り。ダイヤモンド飾りの刺繍が施され、袖はオーガンザ、トップにはチェックの幾何学モチーフ。エリザベス女王が、1962年、ロンドンでの『アラビアのロレンス』プレミア上映の際に着用したドレスだという。

 

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ヴィクトリア女王、メアリー女王、エリザベス2世女王のティアラ

ベアトリス王女が祖母に捧げたオマージュは、それだけではない。彼女が身に着けたダイヤモンドのティアラは、1947年11月20日にエリザベス女王がフィリップ王配との結婚式で着用したもの。このジュエリーは、そもそも1840年、アルバート王子との結婚の際にヴィクトリア女王の胸元を飾ったネックレス。1919年に、エリザベス女王の祖母に当たるメアリー女王のためにティアラに作り直されたという3女王ゆかりのティアラなのだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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エドアルド・マペッリ・モッツィが7月19日に公開した結婚式の写真でも、花嫁のドレスとティアラのディテールを見ることができる。ベアトリス王女と、36歳のイタリア人不動産実業家であるマペッリ・モッツィは、王室では2018年10月以来のカップル。2019年9月に婚約を発表していたが、父親のアンドルー王子がジェフリー・エプスタイン事件への関連が問題になったことにコロナ禍も加わって、挙式が延期されていた。2人は7月17日、20人ほどの招待者に囲まれて、ようやく誓いを交わした。もちろん、衛生対策をきちんと守って。

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texte : Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)

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