シャネル・ネクサス・ホールの図録をオンラインで!
Culture 2020.11.12
銀座のシャネル・ネクサス・ホールでは2005年のオープン以来、写真を中心にさまざまな展覧会を開催してきた。「フィガロジャポン」本誌2020年4月号でも特集した、パリ・オペラ座バレエ団をとらえた写真展『「In Situ」ピエール=エリィ ド ピブラック展』も記憶に新しい。

今月から2021年4月まで、全6冊がオンラインで限定公開される。©CHANEL
展覧会では非売品の図録が制作されてきたが、このたび、過去の展覧会の中から、6冊の図録のデジタル版が期間限定公開される。1冊ごとに約1カ月公開される予定で、その1冊目となるのが前述の『「In Situ」ピエール=エリィ ド ピブラック展』だ。

「In Situ」ピエール=エリィ ド ピブラック展
公開日:2020/11/12〜12/10
世界最高峰のパリ・オペラ座バレエ団を、本拠地パリのガルニエ宮とバスティーユ歌劇場で撮影したピエール=エリィ・ド・ピブラックによる美しい写真の数々。©CHANEL
まるで実際にページをめくるような動き、拡大機能や全画面表示でディテールまで余すところなく堪能できる画質の美しさ……。そして、作品写真に加えて作家やキュレーターの寄稿文なども全ページ掲載されている。

「D’un jour à l’autre巡りゆく日々」サラムーン展
公開日: 2021/4/2〜29
この企画の最後を飾るのは、世界の第一線で活躍し続ける女性写真家サラ・ムーンの写真展。©CHANEL
展覧会を実際に訪れた人も、訪問が叶わなかった人も、美しい作品の数々に対面できる機会をお見逃しなく!
展覧会図録デジタル版公開
Vol.1:2020年11月12日(木)〜12月10日(木)
「In Situ」ピエール=エリィドピブラック展
今年シャネル・ネクサス・ホール、そしてKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭で開催されたパリ・オペラ座のダンサーたちの姿を捉えた3部作
Vol.2:2020年12月11日(金)〜2021年1月7日(木)
「TRANSMISSIONS people-to-people」ティツィアーナ&ジャンニバルディッツォーネ展
イタリア出身の写真家バルディッツォーネ夫妻が紡ぐ伝統の技を伝える人たちの物語
Vol.3:2021年1月8日(金)〜2月4日(木)
「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」レイモンドゥパルドン展
フランスを代表する写真家レイモン・ドゥパルドンが東京オリンピックが開催された1964年、そして2016年の東京をカメラに収めた作品
Vol.4:2021年2月5日(金)〜3月4日(木)
「INBOX HYBRIDIZATION (IN LOVE)」エンキビラル展
フランスの漫画バンド・デシネ界を代表するビジュアルクリエイター、エンキ・ビラルの絵画作品
Vol.5:2021年3月5日(金)〜4月1日(木)
「Retrace our Steps-ある日人々が消えた街」カルロスアイエスタ+ギョームブレッション展
福島原発事故により無人地帯となった被災地の状況を、ドキュメンタリーとアートの融合で表現した若手写真家ユニットによるシリーズ作品
Vol.6:2021年4月2日(金)〜4月29日(木)
「D’un jour à l’autre巡りゆく日々」サラムーン展
世界の第一線で活躍し続ける女性写真家サラムーンが“時の流れ”をテーマに自らセレクトした作品群
【関連記事】
シャネルが若い才能たちのコンサートを動画配信!
〈Editor’s Blog〉写真展で、パリ・オペラ座バレエの余韻に浸る。



