メーガン・マークル、予定日より早い出産か?

Culture 2021.06.03

いまも変わらず公表されないままとはいえ、メーガン夫人の出産予定日は間近に迫っているようだ。イギリスの複数のタブロイド紙が報じている。

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ニュージーランド公式訪問の際のハリー王子とメーガン夫人。(ウェリントン、2018年10月28日) photo : Abaca Press

息子のアーチー・ハリソンを迎えてから2年、メーガン夫人とハリー王子は第2子である女児を迎えようとしている。出産予定日や出産場所は公式に発表されていないが、憶測の方は順調に進んでいる。直近のイギリスのタブロイド紙による予想合戦によると、当初「夏」と予測されていた出産予定日は、数週間後、あるいは数日後に縮まったようだ。

「いつ産まれてもおかしくない」

「デイリー・ビースト」のロイヤリスト・ニュースレターは、メーガン夫人が「いつ出産してもおかしくない」といううわさを紹介している。記者の間では、「6月末までに出産」という声も聞かれているようだ。

いまのところ、これらの予想についてサセックス公爵夫妻からの応答はない。2月にメーガン夫人の妊娠をインスタグラムで発表して以来、ほぼ何も公表していない夫妻は、自分たちのプライベートな生活を晒さないこと、そして家族をパパラッチから守ることを改めて強調している。

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自宅出産?

ひとつ確かなのは、この赤ちゃんが、アメリカで生まれた最初のロイヤルファミリーになるということ。そして、彼女は自宅出産で生まれる最初の赤ちゃんになるかもしれない。ある情報筋が今年3月に「Page Six」に語ったように、メーガン夫人はカリフォルニア州モンテシートにある自宅で娘を出産したいと考えているようだ。これは、彼女が息子のアーチー(2歳)を妊娠したときにも希望していたことだ。

ブックメーカー各社では、未来の子どもの名前予想も加熱している。なかには、ダイアナ、フィリッパ、アレグラ、イザベラ、オプラといった名前を予想する人もいる。誕生の知らせが待たれるところだ。

text : Tiphaine Honnet (madame.lefigaro.fr)

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