ライカ初のスマートフォンで、究極の写真を撮影!
Culture 2021.06.25
スマートフォンのカメラの性能は進化し続けているけれど、さらに高品質で本格的な写真を楽しみたいという人に向けた究極のスマートフォンが登場する。ライカカメラが、ライカ初のスマートフォン「Leitz Phone 1(ライツフォン ワン)」を発表し、ソフトバンクから7月以降に発売されることに!
シンプルで使いやすい直感的な操作性に加えて、外装のデザインにも新しいスタンダードを目指した。複層ガラスに包まれた”ライカシルバー”のアルミニウム製で、マットブラックのゴリラガラスの背面には、3Dのライカロゴがシームレスに埋め込まれている。洗練されたディテールのデザインは、ライカならではの機能美と触感性を追求。「ライツフォン ワン」スマートフォン ¥187,920
「ライツフォン ワン」は、100年を超えるライカの歴史に新たな一章を刻むもの。写真の本質(Das Wesentliche)への専心に加え、妥協のない品質、デザイン性の高さ、卓越した画質に対するライカの情熱が詰まっている。スマートフォンとしては最大級となる1インチの高性能20.2メガピクセルのイメージセンサーと、高い処理性能を持つ最新のCPUを搭載。F1.9の明るいレンズと最大6倍のデジタルズームを組み合わせたレンズ技術により、RAWとJPEG形式で、大判サイズでプリントしても高品質、ディテールも忠実に鮮やかに写し出す。
また、カメラのアプリケーションに「Leitz Looks(ライツ ルックス)」モードも開発。ライカ Mのモノクローム描写をもとに開発したこのモードでは、ライカならではの美しいモノクローム画像を実現。さらにライカの世界観を感じられるライカのオリジナルウィジェット「LFI.Widget」がプリインストール。世界中のライカフォトグラファーのためのプラットフォーム「LFI ギャラリー(Leica Fotografie International Gallery)」からのベストショットがこのウィジェットで表示される。
スマートフォンというより、もはやスマートフォンタイプのライカカメラと言えるような、類を見ない「ライツフォン ワン」 のデザインは、ドイツ・ミュンヘンにあるライカのデザインスタジオによって生み出され、カメラと同様に本当に必要な要素だけを取り入れるという、ライカの哲学が余すことなく活かされている。
このスマートフォンで写真を撮ることを考えるだけでワクワク! これで撮影した写真をもとに、新たなクリエイションの冒険に挑戦するのも楽しそうだ。
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付属品として、革新的なマグネット式のレンズキャップも同梱。
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本体を保護するシリコン製のケースも、すべてのライカ製品に共通する高級感と洗練美を誇る。
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text: Natsuko Kadokura