星ひとみの天星術が告げる、2021年下半期の恋愛運。 新月｜やがて来るまぶしき朝に備え、学びを深めて。

ニューノーマルな生活が定着してきた昨今、恋の見つけ方、愛の育み方も揺らぎやすいもの。星ひとみの天星術で、パートナーシップ運を見直して。

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月｜New Moon【 新月 】

やがて来るまぶしき朝に備え、学びを深めて。

【キーワード】
情緒、慈愛、創造、空想力、色気。

【基本性格】
豊かな想像力を持ち、クリエイティブな発想に恵まれ、芸術的センスも抜群。神経が繊細で我慢強く、物事をじっくり考える。そのぶん本心を隠し、人を信用して心を開くまでには少し時間がかかるかも。ただ、本質は人の温もりを求める寂しがり屋で、人との触れ合いや安心できる居場所を求めている。控えめな優しさと熱く語る精神、相手に尽くすマインドで、異性を惹きつける力は高め。好きになると依存しやすいところがあるので注意して。“影”の時は思考が迷走して自分がわからなくなるきらいがあり、人に流されやすくなる一面も。考えすぎずにマイペースで知識や能力を高めることが、自分を守る武器になりそう。

【2021年下半期】
5月から“影”の時期に入り、運気がダウンしやすくネガティブな思考に陥りがちになりそう。いつもの自分ではない感覚に戸惑い、勘違いして迷ってしまっているかも。6 〜7月は学びの時期とわきまえて、続く8 〜10月の“光”の時に備えよう。ここからは追い風で、幸運の波が入ってくるはず。どの夜にも必ず朝は来るから、考えすぎないように。恋愛はこちらから焦って仕掛けず、美容とファッションを強化するなど、自分を磨いて準備して。結婚運は悪くないが、相手の時期も見て総合的に判断したい。キャンドルやルームライトなど、明るいものを身近に置いたり、自分だけのペンでノートに抱負を書き出すと、運気ダウンを防ぐ手立てに。

＊「フィガロジャポン」2021年8月号より抜粋