ハイディ・クルムの脚に2億円越えの保険金！ 片脚が安い理由とは？

彼女は、1月17日に放送された「エレンの部屋（原題：The Ellen DeGeneres Show）」で、所属する事務所の顧客が自分の脚に200万ドルの保険をかけたことを明かした。うち一方の脚には、他方よりも高い保険がかかっているという。

ロサンゼルスで撮影に臨むハイディ・クルム。(2021年4月23日) photo: Getty Images

「人は時々、奇妙なことをするもの」と48歳のモデルは断言した。1月17日に放送された「エレンの部屋（原題：The Ellen DeGeneres Show）」に出演したハイディ・クルムは、所属するモデル事務所の顧客が、自分の脚に200万ドル（約2億3000万円）の保険をかけたことがあると明かした。「一方の脚にはもう一方よりも高い金額がかけられていた」とモデルは語った。

この金額の違いは、クルムの片脚にある傷跡によるものだという。「小さな頃、ガラスの上で転んでしまって、それ以来大きな傷ができたの」とハイディは説明する。「もちろん、いまは目立たないようにセルフタンナーを使っているわ」。所属事務所の元顧客がかけた保険では、この脚が他方より安いのだろう。

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“私の娘はこの業界に生まれた”

その3日前にアップされたSheKnowsのインタビューでは、ハイディ・クルムは17歳の娘レニのモデルとしてのキャリアについて語っている。

「ここまでは順調よ」とハイディ。「ただ、まだ彼女の頭にはモデルになるという考えはないみたい。彼女はまだ子どもで、学校に通っているから。(中略)彼女は分別があると思うわ」。そしてこう付け加えた。「彼女はこの業界に生まれた。私のような例とは違って……（中略）。彼女はカメラを敵としてではなく、味方として見ているわ」

次世代の活躍はすでに約束されている。