デビッド・ベッカム、食の好みは妻と真逆！？ 大好物のジャンクフードについて語る。

食に関して、デビッド・ベッカム夫妻の好みは真逆だ。デビッドの好きな料理は到底健康的とは言い難い。

2021年シーズンのF1カタールグランプリが開催されたロサイル・インターナショナル・サーキットにて。（2021年11月21日、ドーハ）photo: Getty Images

覚えているだろうか。2022年2月1日に配信されたポッドキャスト「リバー・カフェ・テーブル４」にマンチェスター・ユナイテッドの背番号7番だった元サッカー選手、デビッド・ベッカムが出演し、妻ヴィクトリア・ベッカムの食生活を、過去20年以上も毎日焼き魚と蒸し野菜を食べ続けている超禁欲的食事などと面白おかしく語ったことを。一方、デビッド・ベッカム自身は「食とワインにこだわりがある」と言いつつも、2022年2月8日火曜日に配信された第２弾のトークで、実はジャンクフードマニアであることを明かした。ちなみに「リバー・カフェ・テーブル４」のコンセプトはゲストが食にまつわる思い出を語り、食べ物が人生に与える影響を探ること。

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パンにベイクドビーンズにポテトチップス

フランス人の好物といえばクロックムッシュだろう。一方、デビッド・ベッカムの好物は、そのイギリス版と言うべきか、ベイクドビーンズのトーストサンドだ。デビッド・ベッカムはポッドキャストで作り方のコツを披露した。「網にくっつかないよう、パンの外側に少しバターを塗っておく。ベイクドビーンズを加えて4、5分トースターで焼く」と言うと付け加えた。「チーズは入れない」

オススメの付け合わせには大好物、ディスコスのソルト＆ビネガーフレーバーのポテトチップスを挙げた。「チョコレートよりポテトチップス派なんだよね」と現在40代のデビッド・ベッカムは言う。ヴィクトリアがこれを聞いてぞっとすること請け合いだ。