カリブの伝統とモダンなドレスを見事に融合! 旅先で注目を集めたキャサリン妃。
Culture 2022.03.23
カリブ海諸国訪問中のキャサリン妃はキラキラ光るロングイブニングドレスを着用し、イギリスの伝統とベリーズの文化を融合させた。
カハル・ペッチのマヤ遺跡で行われたベリーズ総督主催のレセプションでのキャサリン妃。(サン・イグナシオ、3月21日)photography: Abaca
ウィリアム王子夫妻の最初の訪問地ベリーズでの最後の晩、キャサリン妃はイギリスのスタイルとベリーズの文化をうまくミックスした装いで登場した。カハル・ペッチのマヤ遺跡近くで行われたレセプションでキャサリン妃が着用したのは、メタリックな輝きのビビッドピンクのフリル袖ドレス。イギリスのブランド「ザ ヴァンパイアズ ワイフ」のもので、同ブランドのデザイナーは、ヴィヴィアン・ウェストウッドやフィリップ・トレーシーのミューズやモデルとして活躍したこともあるスージー・ケイヴだ。ドレスに合わせて大ぶりのシルバーのイヤリング、そして注目すべきポイントはマヤの伝統的な黒モチーフの刺繍が施されたクラッチバッグを合わせたこと。バッグにはベリーズの文化と職人技を称えたいというキャサリン妃の想いが込められている。総督府主催のレセプションは、エリザベス女王の在位70年(プラチナジュビリー)を記念して行われた。
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魅力を武器に
1994年、ベリーズを訪問したエリザベス女王はピーチトーンのピンクのアンサンブルに白いバッグを合わせていた。この晩のキャサリン妃が女王のスタイルをさりげなく取り入れたのではないかと考える人がいてもおかしくない。ウィリアム王子夫妻は「魅力を武器に」カリブ海諸国の公式訪問を続けており、現在はジャマイカに滞在、木曜日にはバハマの予定だ。引き続きキャサリン妃の魅力的なスタイルが大いに活用されるだろう。
text: Alexander Peters (madame.lefigaro.fr)