キャサリン妃とシャーロット王女、復活祭の礼拝にお揃いコーデで登場。
Culture 2022.04.19
ウィンザー城セント・ジョージ礼拝堂で行われた伝統的な復活祭の礼拝に、キャサリン妃は娘とお揃いコーデで現れた。
ジョージ王子とシャーロット王女を伴ったキャサリン妃とウィリアム王子。(イギリス、2022年4月17日)photography: ABACA
4月17日(日)、ウィンザー城セント・ジョージ礼拝堂にロイヤルファミリーが集まり、復活祭の礼拝を執り行った。キャサリン妃とウィリアム王子は、ジョージ王子(8歳)とシャーロット王女(6歳)を伴って参加した。ルイ王子(3歳)は欠席した。
注目はいつものようにファッションで、母親であるキャサリン妃とその小さな娘シャーロット王女は風格を感じさせた。キャサリン妃とシャーロット王女はお揃いのパステルブルーの衣装で登場し、大きな話題を呼んだのだ。
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キャサリン妃は、エミリア・ウィックステッドがデザインしたベビーブルーのスプリングドレスを選んだ。2017年にルクセンブルクを公式訪問した際に、すでに着用していた一品である。お揃いのパンプスとネイビーブルーのヘッドバンドが印象的だった。シャーロット王女は、同じ色合いの花柄のドレスに黒のカーディガンを羽織り、カラフルなタイツとバレエシューズを合わせて登場した。
エリザベス女王不在のセレモニー
復活祭の礼拝でのロイヤルファミリー。photography: ABACA
エリザベス女王は出席できなかったが、他の王室メンバーは全員出席した。ユージェニー王女は、いとこのピーター・フィリップスと2人の娘アイラとサヴァンナと一緒にいるところを目撃された。また、ウェセックス家のソフィーが、夫のエドワードとふたりの子ども、レディ・ルイーズ・マウントバッテン=ウィンザーとジェームズ・マウントバッテン=ウィンザーを連れて参加した。
text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr), translation: Hanae Yamaguchi