マドンナ63歳、35歳年下のダンサーの恋人と破局!

Culture 2022.04.28

マドンナと恋人のアラマリク・ウィリアムズが3年間の交際の末、破局したことが報じられている。

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バーバリー&リカルド・ティッシによるローラバッグの記念イベントに出席したマドンナ。(ロサンゼルス、2022年4月20日) photography: Stefanie Keenan/Getty Images for Burberry

63歳のマドンナが3年間交際してきた28歳のダンサー、アラマリク・ウィリアムズと破局したことが報じられた。親しい関係者が「ザ・サン」紙に語ったところによれば「破局後のマドンナは友人や家族に会うなど充実した社会生活を送っている。家族の世話をしながら伝記映画や新曲の準備もあり、多忙な日々を過ごしている」とのことだ。

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今年の1月から一緒にいる姿を見かけなくなったふたりは、わだかまりなく別れたようだ。前述の関係者によると、「アラマリクとはしばらく前からつかず離れずの状態だった。互いに愛情はあるが別れることになった。ツアーやロックダウンで何ヶ月も共に過ごしたものの、現在は一緒に暮らしていない。仕事をしながら情熱を燃やし続けるのは難しいことだ」との談。

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特別な元カノ

 

 

アラマリク・ウィリアムズは、2015年のマドンナのワールド・ツアー、「レベル・ハート・ツアー」にダンサーとして参加し、マドンナと知り合った。しかしながらマドンナとの交際が正式にスタートしたのはそれから4年後のことだった。なお、マドンナには6人の子供がいる。25歳のローデス・レオン、21歳のロッコ・リッチー、共に16歳のデヴィッド・バンダとマーシー・ジェームズ、9歳の双子のステラ&エスターだ。

交際期間中、音楽キャリアをスタートさせたいアラマリクとスタジオ入りする姿をマドンナがSNSで披露し、「彼とスタジオ入り......」とキャプションをつけることもあった。エディット・ピアフの曲「バラ色の人生」をアレンジした曲を出すのでは、マドンナがフランス語で歌うらしい、という噂が流れたこともある。このほか、アラマリクがステラ・マッカートニー2021年春キャンペーンの契約を獲得したのもマドンナのおかげのようだ。

text: Lucie Lanzon (madame.lefigaro.fr)

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